省エネルギーの大切さ

【省エネルギー性能の大切さ】その3

前回のブログでは、
新築住宅の省エネルギーを考える上で必要なポイントは、
以下のとおり、5つほどあることをお伝えしました。

⑴ 建設地によって、断熱性能の基準が変わる!
⑵ 2020年省エネルギー基準の適合が義務化
⑶ 断熱性能は住宅1棟ごとの計算が必要
⑷ 1次エネルギー消費量の計算でランニングコストがわかる。
⑸ 電気使用量を抑えることが省エネにつながる。

前回に引き続き、
株式会社星工務店が特に得意としている断熱性能や
省エネルギー住宅についての大切なお話になります。

今回のブログでは、
⑶ 断熱性能は住宅1棟ごとの計算が必要!について、
お話ししたいと思います。

⑶ 断熱性能は住宅1棟ごとの計算が必要

どこの住宅会社さんでも、
『夏涼しく 冬は暖かいですよ!』
『断熱材がたっぷり入っています』
『高性能な断熱材を使っています』などと
言葉巧みにセールスをします。
言葉に惑わされてはいけません。
『その根拠を確かめる!』という事が重要です
『UA値はどのくらいですか?』と、聞けば良いのです。
UA値0.4以下が快適に暮らすための絶対の条件です!

その根拠となるのが、住宅の断熱性能の指標である【UA値】です。
【UA値】の数値が小さいほど断熱性能が良い事を意味します
いつも同じ仕様で設計していれば、ある程度の数値はわかりますが
詳細については【外皮計算】をしなければ【UA値】が求められません。
星工務店で設計・施工する一般的なお住まいは、UA値=0.35±0.02以下
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の場合はUA値=0.25以下
標準仕様で、国内でもトップクラスの断熱性能です

仮に、UA値0.5とUA値0.25を比べると

暖めた室内からの熱の逃げ方に、2倍の差があることになります。
だから、冷暖房の効率に大きく差が出てしまうため、
『ランニングコストの差』
すなわち、電気代やガス料金の大きな差につながるのです

次回の、ブログでは、
⑷ 1次エネルギー消費量の計算でランニングコストがわかる。
について、お話をさせていただきます。

投稿者:

星 隆行

株式会社星工務店代表取締役。1級建築士事務所studio_taka代表。1級建築士。高耐震、高断熱に特化した住まいの設計・施工を手がけています。このブログでは、建築に詳しくない方にもわかりやすく解説、ご説明しております。ご意見、ご質問等がございましたらコメント欄からお気軽にお尋ねください。