べた基礎、耐圧盤コンクリートの打設

べた基礎と布基礎 コンクリートの打設

べた基礎、耐圧盤コンクリートの打設

星工務店では現在、南会津町田島の人気地区である
行司地内で新築工事に着手しています

7月26日に第3者による配筋検査を受け、問題もなく
7月27日に耐圧盤コンクリートの打設を行いました。

基礎の形式も少し前とは工法が変わってきています。
昭和から平成の初期にかけては【布基礎】と言われる工法が
一般的でしたが、約10年ほど前から不同沈下に強いと言われる
【べた基礎】が主流になってきています。

【布基礎】は、壁(土台)の部分だけ基礎を配置する形式で
問題としては、
1、集中的な力が部分的に発生し不同沈下の原因になりやすい。
2、建物の下から建物内に湿気が入りやすく腐朽の要因になる。
3、作業工程が多く工事に時間がかかる。
などがあげられます。

一方、【べた基礎】は、
1、基礎全体で建物の荷重を支えるため不同沈下が発生しにくい
2、基礎全面に防湿シートで防湿処理を行うため、湿気が入りにくい。
3、捨コン→耐圧盤→立上り と作業工程が容易になる。
4、鉄筋量が大幅に増えるためコストは増加する。
5、地盤調査を行えばほとんどが【べた基礎】の選択になる

ここ10年ほどで、【べた基礎】が主流になってきています。
近くの建築現場で、【布基礎】を見たら要注意です。

【布基礎】と【べた基礎】を見分ける方法は、
基礎の内部に升目状に鉄筋が組まれているかどうかです。
このブログに掲載した写真のように鉄筋が組まれていれば
【べた基礎】なのです。

地盤調査の結果により、地耐力(地盤の強さの度合い)を見て
【布基礎】と【べた基礎】のどちらの工法を採用するか?
と言う方法もあるのですが、構造的な強さを考えれば
絶対に【べた基礎】をお勧めします。

nunokisoimagesukasiiribetakiso_image

ZEHに関するお問い合わせはこちらからお願いします

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

投稿者:

星 隆行

株式会社星工務店代表取締役。1級建築士事務所studio_taka代表。1級建築士。高耐震、高断熱に特化した住まいの設計・施工を手がけています。このブログでは、建築に詳しくない方にもわかりやすく解説、ご説明しております。ご意見、ご質問等がございましたらコメント欄からお気軽にお尋ねください。