ZEH標準化のためには高断熱化が欠かせない!

住宅の高断熱化はZEH標準化への第一歩

ZEH標準化のためには高断熱化が欠かせない!

現在、我が国が住宅の高断熱化を重要な政策としている背景には、
地球規模の環境問題が深刻なことがあります。特に温室効果ガスの
問題については、皆様がご承知の通りです。この温室効果ガスの
各国の削減目標が、昨年のCOP21により決定され、その時に
安倍総理がZEH【読み:ゼッチ】(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)
について初めて、言及されました。
建築業界では、2016年がZEH元年とも言われるほど、
ZEHへの関心が高まっており、我が国でも、いよいよ住宅の高断熱化が
本格的に進められ、今までよりも快適な住まいがスタンダードになります。
国内の自動車業界では、この温室効果ガスの問題にいち早く取り組んでおり、
ハイブリッドカーや電気自動車が大きく注目され、これらの車を目にしない
日はありませんよね?
建築業界でも温室効果ガスの削減のための本格的な取組みが始まり、
温室効果ガスの削減のために住宅ができることは『住宅の高断熱化に
よるエネルギー消費の削減』です。この取組みを主体的に先導している団体が
『2020年を見据えた住宅の高断熱化技術開発委員会』で略称がHEAT20です。

住宅の高断熱化が今後の新築においては、いちばん必要な課題になってきます。
HEAT20では、相当厳しい基準で「HEAT20 断熱性能推奨基準」を掲げています。
UA値(外皮平均熱貫流率)により、0.28以下としています。
星工務店がご提案するZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)は0.24です。
2020年の省エネルギー基準は、0.56以下ですので、星工務店がご提案する
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)がに明らかに高断熱であることが
わかると思います。ですから、2020年の省エネルギー基準は決して
厳しい基準ではなく、緩い基準なのです。UA値(外皮平均熱貫流率)を
算出するためには『外皮計算』をしなければなりません。
今後、新築をご検討される際には『ZEH』『ZEHビルダー登録制度』
『UA値』『外皮計算』『HEMS』というキーワードが大切になっていきますので
必ずチェックしていただき高性能な住まいを新築される事をお勧めします。

投稿者:

星 隆行

株式会社星工務店代表取締役。1級建築士事務所studio_taka代表。1級建築士。高耐震、高断熱に特化した住まいの設計・施工を手がけています。このブログでは、建築に詳しくない方にもわかりやすく解説、ご説明しております。ご意見、ご質問等がございましたらコメント欄からお気軽にお尋ねください。