住宅ローンは何を選べばいいの?

住宅資金に関してとても大切な7つのこと『1回目 住宅ローン基本の基本』

住宅ローンは何を選べばいいの?

住宅の新築をご検討されている方は、
ほとんどの方が住宅ローンのご利用をご検討の事と思います。
実際にご新築される、
90%以上の方が住宅ローンをご利用されます。

さて、今回のブログから、
住宅資金に関してとても大切な7つのこと』と題して、
お住まいを建築される際に必要な資金や住宅ローンの情報、
更には、完成後に必要になる費用や
お得な補助金制度の情報などについて、詳しくご説明いたします。

今回お話しする内容は、

『1回目 住宅ローン基本の基本』

住宅ローンはどんな商品を選べばいいか? についてです。

一口に住宅ローンと言っても、その種類は多いため
どんなタイプの商品を選んでいいか悩んでしまいます。
いや、はっきり言ってわからない方が多いと思います。

まずは、基本の基本からご説明しますね。
皆さんが気になるのは、金利と月々の返済額だと思います。
この基本となってくるのが
【店頭標準金利】というものです。
金融機関ごとに独自で違うことが多いようです。
この【店頭標準金利】が住宅ローンの総返済額、
月々の返済額に大きく関わるのは言うまでもありません。

当初◯年間は【店頭標準金利】から、
◯.◯◯%引きなどということもあります。
ですから、【店頭標準金利】は重要です。

この【店頭標準金利】ですが、
ずっと今後も同じわけではありません。
毎月、金融機関が経済状況を考慮して決めています。
ですから、
『景気が良くなれば金利も上昇する』ということになるのです。

さて、ここからどんな商品を選べばいいのか?
について、お話しします。
3年固定、5年固定、10年固定やフラット35などという
住宅ローンの商品をお聞きしたことはあると思います。

フラット35は、
返済期間が35年で返済額が一定』であることが大きな特徴で
返済額が変わらないことで、
一生涯の資金計画を立てやすいというメリットがあるものの、
金利が基本的に高い!という特徴があります。
ですから、今後、国内が好景気になれば、他の金利が上がるため
結果的には、お得になるという訳です。

次に、3年固定、5年固定、10年固定についてです。
基本的に◯年固定と言われる商品は、
◯年ごとに金利の見直しがあり、
変動型の金利であることが大きな特徴です。

10年固定よりも3年固定の方が、
金利が安く設定されているのが特徴で、
今後、国内の景気が大幅に良くならない限り大きな変更は無いと
考えられます。
しかしながら、10年固定よりも3年固定の方が、好景気により
金利が上昇した時にはリスクが高くなることも忘れてはいけません。

じゃあ、何がお勧めなの? ということですが、
現在の状況では、変動型の金利にメリットがあると言われています。
その理由は、
日本銀行のマイナス金利などが大きな要因と考えられます。
マイナス金利、ゼロパーセント金利が続いている間は、
それに伴って、住宅ローンの金利も非常に低く設定されているのです。

日本銀行のゼロ金利政策が終了し、
公定歩合(日本銀行が金融機関に貸出す時の金利)が
上昇するような事が予測される場合は、変動型ではなく、
将来の支払い額が決定されているフラット35のような、
長期固定型の金利を選択したほうがリスクが少ないようです。

いざ、住宅ローンのご返済が始まってからは、
その時々の、景気を良く判断して、
10年に1度程度の見直しが必要です。
その際に、返済のシュミレーションをしっかりしないと、
借り換えなどの場合には、手数料や保証料などにより
総支払額が膨らんでしまい逆効果に
なってしまうこともありますので、
専門家に前もって相談することをお勧めいたします。

弊社では、お客様ごとに最善な方法を
アドバイスさせていただいておりますので、
お気軽にご相談ください。

▶︎0241-73-2117

さて、次回のブログでは、
2回目 住宅ローン事前準備
クレジットカードやマイカーローン返済比率に関して』と題して
お話させていただきます。

投稿者:

星 隆行

株式会社星工務店代表取締役。1級建築士事務所studio_taka代表。1級建築士。高耐震、高断熱に特化した住まいの設計・施工を手がけています。このブログでは、建築に詳しくない方にもわかりやすく解説、ご説明しております。ご意見、ご質問等がございましたらコメント欄からお気軽にお尋ねください。