地震に自信!

地震に自信! 新在来パネル工法

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昨日の朝は、緊急地震エリアメールのすごい音により
びっくりして布団から飛び出しました。
ご近所での地震の影響は無いようで一安心です。

地震の後の、津波警報の発令も心配ですが、
大きな被害も無いようです。
今後の余震にも十分に注意しなくてはいけません。

さて、今回の地震であらためて『住まいの耐震性』について
設計する者として、考えなくてはいけないと思いました。
要は、地震が起きればその後には、必ず余震があり、
繰り返しの揺れが何度もやってくるわけです。

この繰り返しの地震に対して、安全な設計をすべきです

5年以上前になりますが、東日本大震災の際には、
新在来パネル工法を既に採用していました。
新在来パネル工法を取り入れる前は全ての住宅で
従来の筋かい工法が主な工法でした。
大きな余震がひと段落してから、
施工させていただいたお住まいの確認をしましたが、
従来の筋かい工法と新在来パネル工法では、大きな差がありました。

筋かい工法は内部の壁に大きな亀裂が多くあったのに対して、
新在来パネル工法の内部はクロスにヒビが全く無かったのです。

従来の筋かい工法は、筋かいの接合部分が金物により
固定されているのですが、大きな力が加われば、
外れてしまう心配があるのです。
外れてしまえば余震への備えは不十分になってしまうのです。

だから、弊社は住宅の設計で筋かいは使用しません!

これは、東日本大震災の時に心に決めたことであり、
今回の地震でまた再確認できました。

現在では、新在来パネル工法を全ての住宅で標準採用しています。
この構造形式をご覧いただく機会は、弊社の構造見学会です。
定期的に開催しておりますので、よろしければご参加下さい。

住まいの耐震性に関するお問い合わせはこちらからお願いします。

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

投稿者:

星 隆行

株式会社星工務店代表取締役。1級建築士事務所studio_taka代表。1級建築士。高耐震、高断熱に特化した住まいの設計・施工を手がけています。このブログでは、建築に詳しくない方にもわかりやすく解説、ご説明しております。ご意見、ご質問等がございましたらコメント欄からお気軽にお尋ねください。