耐圧盤コンクリート

基礎コンクリート打設【南会津田島字行司】

耐圧盤コンクリート

南会津町田島字行司地内で施工中のZEH住宅の現場では、
基礎コンクリート(耐圧盤)の打設を行いました。
当初の予定では1月14日に打設の予定でしたが、
大雪の影響により養生・除雪を経てようやくの打設となりました。

今の時期のコンクリートでも問題ないのか?

寒冷期のコンクリートと聞くとどうしても強度などを
心配される方もいらっしゃる事でしょう!
コンクリートの配合によって、
強度をある程度(18KN~30KN)変える事もできますし、
冬は早く強度の出やすい早強コンクリートを使用するのが一般的です。
これにより、コンクリート強度の確保ができるのです。

逆に夏場は、強度が早く出ることで発生するひび割れを防ぐために、
中庸熱コンクリートなども使用する事が稀にございます。
この時期のコンクリート工事で、
問題となりうるのはコンクリートの型枠の中に、
雪が入ってコンクリートの内部に空洞ができる事です。
これを防ぐためには、シートで養生し除雪したのちに、
打設前にお湯により、雪を溶かす事が必要です。

除雪状況

南会津地域でも施工方法を熟知していれば、
この時期の基礎工事も問題はないのです。

耐圧盤の次は立上りコンクリートです。

コンクリートの打設の後にレベリング材の施工をしますので、
天気の良い日を選んで施工する予定です。

この新築のお住まいは、2月の上旬を予定しています。

投稿者:

星 隆行

株式会社星工務店代表取締役。1級建築士事務所studio_taka代表。1級建築士。高耐震、高断熱に特化した住まいの設計・施工を手がけています。このブログでは、建築に詳しくない方にもわかりやすく解説、ご説明しております。ご意見、ご質問等がございましたらコメント欄からお気軽にお尋ねください。