完成見学会のご案内です

スキップフロアの家 完成見学会

平成29年11月4・5日の二日間、施主様のご厚意により
只見町二軒在家地内におきまして、
大容量収納があるスキップフロア形式のお住まいの
完成見学会を開催いたします。
今までは、ありそうでなかったタイプのお住まいで、
新築をご検討されている方にはご参考になることと思います。

豪雪地だから、まずは『構造』『耐震性能』をより強化!!

星工務店では南会津地域で施工する機会が多くあるため、
福島県産材の十分に乾燥した木材(幅120ミリ)を使用し、
骨太の構造体を標準化しています。
地域の材料を使う事で完成後の木の変形などを抑える事や、
地産地消の面からもメリットがあり、壁が厚くなる事で
断熱材もしっかりとした性能の物を入れる事ができるのです。
熊本地震で大きな問題となった
【直下率】(上下階の柱・壁の位置の割合)も考慮しながら、
全ての住宅で構造計算により安全性の確認をしていますので、
大きな地震でも倒壊などのリスクがなくなります。
【新在来パネル工法】を採用することで、
1ヶ所に大きな荷重が掛からない事も
建物を長持ちさせる大きな秘訣です。

豪雪地だから、『断熱』をより強化!!

お客様のアンケートを拝見しますと、
90%以上の方が悩まれていることが住宅の『寒さ』です。
夏は暑く、冬はとても寒い南会津地域においては、
基準を守るだけでは、暖かい住まいにはなりません。
更に『断熱』『』を強化する必要があります。
壁の断熱は、
壁内に断熱材を入れる『充填断熱』が一般的ですが
星工務店では『充填断熱』に加えて、
壁の外側を断熱材で覆う『外貼り断熱』を標準的に行います。
『充填断熱』+『外貼り断熱』=『ダブル断熱工法』
断熱材の厚みにもよりますが、
壁部分の断熱性能は1.5~2倍になります。
だから、冬でも暖かいのです。

断熱の弱点は『窓』!だから『窓みたいなもの』はNG

住宅の断熱性能を考えるうえで、一番の弱点は『窓』です。
未だに、アルミ樹脂複合サッシ(外側がアルミ、内部が樹脂製)を
目にすることもありますが、
雨風は防げても、温めた室温を保つ効果は極めて低く
『窓』ではなく『窓みたいなもの』と考えるべきです。
断熱性を考えれば絶対に、ペアガラス仕様の樹脂窓が必要で、
今回のお住まいでは『トリプルガラス仕様の樹脂窓』により
更に窓の断熱強化をしています。
アルミ樹脂複合サッシとトリプルガラス仕様の樹脂窓では、
性能に約2.6倍の差がありますので、
室内の冷暖房の効果の差もハッキリわかることと思います。

【省エネルギー性能】と【ランニングコスト】の関係

実際に新居での生活が始まると、
一番気になるのは、電気やガス、水道料金などの
ランニングコストではないでしょうか?
家計に直結する「住んでからのランニングコスト」削減には
省エネ性能の高い設備機器の採用と、それ以上に大切な
住まい本体の断熱性能が非常に重要です。
星工務店では、省エネ性能の良い設備として、
ハイブリッド給湯器』の標準化。
住まい本体の断熱強化のために、
ダブル断熱工法』の標準化。
トリプルガラス仕様の樹脂窓』の採用をしています。

2020年省エネルギー基準 適合義務化

資源が限られた我が国でも、
エネルギー消費量の削減や資源の有効活用を背景に、
2020年4月以降、省エネルギー基準への適合義務化が
全ての新築住宅を対象に法整備されます。
ただ単に「断熱された省エネ住宅」と言っても
比較検討が難しかった為、断熱性能をはっきり表す
”UA値”でわかりやすく表示するようになりました。
国が地域ごとに定めるUA値は、
南会津地域では、UA値=0.56以下です。
今回のお住まいでは、UA値=0.27ですので、
2020年基準の、
約2倍ほどの断熱性能があることを意味します。
予算の関係もありますが、UA値=0.40以下の
住まいの性能が快適性を考えると必要です。
その理由は!
見学会会場でご案内いたします。

投稿者:

星 隆行

株式会社星工務店代表取締役。1級建築士事務所studio_taka代表。1級建築士。高耐震、高断熱に特化した住まいの設計・施工を手がけています。このブログでは、建築に詳しくない方にもわかりやすく解説、ご説明しております。ご意見、ご質問等がございましたらコメント欄からお気軽にお尋ねください。