20170715完成見学会

新しいタイプの【2世帯住宅】が完成しました

20170715完成見学会

星工務店では、大きいだけではない新しいタイプの
【2世帯住宅】の完成見学会を南会津町山口字村下地内で
平成29年7月15(土)・16(日)の2日間、
施主様のご厚意により完成見学会を開催させていただきます。

大きいだけの2世帯住宅はやめましょう!

5月中旬に上棟したお住まいが、いよいよ完成いたしました。
今回ご覧いただくのは、今までには無かったタイプの2世帯住宅です。
通常の2世帯住宅は玄関から生活空間が仕切られ、
お互いのプライバシーを重視した形が多く、
どうしても床面積が大きくなる事や、
無駄なスペースが多くなることが問題でした。
今回のお住まいは、こういった余計な仕切りは設けずに、
使いやすい生活導線を特に意識して設計したお住まいです。
居間の隣には、近年では少なくなった和室を配置していますので、
気軽に「ゴロン」と横になることも可能です。
また、この和室は、
建て替える前の住まいにあった床柱や仏間などを新しいお住まいに、
そっくりそのまま復元しました。
近年では、少なくなったった和室をご覧いただける貴重な機会です。
見学会当日は、2020年省エネ基準を余裕でクリアする断熱性能で、
暑さを遮り、快適な室内空間で皆様のご参加をお待ちしています。
是非、ご近所お誘い合わせのうえお越しください。
私も見学会当日は会場におりますので、
お気軽にご質問いただければ幸いです。

【構造】と【耐震性能】

星工務店が設計施工する住まいでは、
福島県産材の十分に乾燥した木材(幅120ミリ)を使用し、
骨太の構造体を標準化しています。
地域の材料を使う事で建築後の木の変形などを抑える事や
地産地消の面からもメリットがあり、壁が厚くなる事で
断熱材もしっかり入れる事ができるのです。熊本地震で大きな
問題となった【直下率】(上下階の柱・壁の位置の割合)も考慮しながら
全ての住宅で構造計算により安全性の確認をしていますので、
大きな地震でも倒壊などのリスクがなくなります。
【新在来パネル工法】により、
1ヶ所に大きな荷重が掛からない事も
建物を長持ちさせる大きな秘訣です。

【省エネルギー性能】と【ランニングコスト】の関係

住んでからのランニングコストは家計に直結します。
実際に新居での生活が始まると、一番気になるのは電気やガス、
上下水道料金などのランニングコストではないでしょうか?
この、ランニングコストを削減していくためは、
省エネ性能の高い設備機器を採用することも必要ですが、
それ以上に、住まい本体の断熱性能が非常に大切になってきます。
資源が限られた我が国でも、エネルギー消費量の削減や
資源の有効活用を背景に、2020年4月以降、省エネルギー基準への
適合義務化が全ての新築住宅を対象に法整備されます。
ただ単に「断熱された省エネ住宅」と言っても
比較検討が難しかった為、断熱性能をはっきり表すUA値
わかりやすく表示するようになりました。その数値の計算式などは
難しく複雑ですが、国が地域ごとに定めるUA値は、
南会津町では、UA値=0.56以下です。
毎月支払っている電気代、灯油代、ガス代など、
私たちはたくさんのエネルギーにお金をかけています。
自宅の断熱を強化し暖房機器やエアコンの熱を
極力外に逃がさないようにし、太陽光発電などをすれば
毎月の光熱費を”ゼロ”(エネルギー収支ゼロ)にすることも
夢ではありません!

投稿者:

星 隆行

株式会社星工務店代表取締役。1級建築士事務所studio_taka代表。1級建築士。高耐震、高断熱に特化した住まいの設計・施工を手がけています。このブログでは、建築に詳しくない方にもわかりやすく解説、ご説明しております。ご意見、ご質問等がございましたらコメント欄からお気軽にお尋ねください。