耐震性能の強化には基礎と柱の固定が重要

耐震性能の強化 基礎と柱の固定が重要!

耐震性能の強化には基礎と柱の固定が重要

星工務店では、只見町黒谷地内におきまして
新築住宅の施工に携わっており、
基礎工事が完了いたしました。

前回のブログでは、
耐震性能を考える上で基礎工事は重要!とお伝えしました。
もちろん、基礎の構造的な強さは必要な事なのは
どなたでもご理解できると思います。

耐震性能を考える上で基礎工事は重要!
大事なのは、
『基礎』と『土台』・『柱』の固定をしっかりする事なのです

いくら頑丈な基礎を設計施工しても、
固定の不具合があれば、何の意味もありません。

基礎と土台はアンカーボルト(M12)で固定し、
基礎と柱はアンカーボルト(M16)と専用の金物である
【ホールダウン金物】で固定します。

大きな地震が起きると、『柱』には、
引き抜きの力』が発生します。
この『引き抜きの力』が大きいと
一番大事な柱が抜けて建物の倒壊などにもつながります。

この『引き抜きの力』は
【N値計算】という計算で求める事ができ、
平成12年に告示により、規定されています
この計算により【ホールダウン金物】の○○kNという数字も
選定する事が必要になってくるのです。

新築中の基礎工事の現場を目にする機会も多い時期です。
一般的なアンカーボルトの他に、大きなアンカーボルトが
入っているかを注意しながら見てい欲しいと思います。

基本的に建物の角には、大きなアンカーボルトが入っているのが
本来のあるべき姿です。
入っていない場合は、施工業者を疑った方がいいと思います。

弊社のブログでは、『究極の省エネ住宅』。
すなわち、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)
【読み:ゼッチ】について、書いていますが、
全ての建築物にとって耐震性・耐久性が、第一だと思います。
安全性を確保した上で、
省エネ、ゼロエネという議論になると思います。

来週は、新築工事中の建て方の状況をご報告いたします。
ZEHに関するお問い合わせはこちらからお願いします

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

投稿者:

星 隆行

株式会社星工務店代表取締役。1級建築士事務所studio_taka代表。1級建築士。高耐震、高断熱に特化した住まいの設計・施工を手がけています。このブログでは、建築に詳しくない方にもわかりやすく解説、ご説明しております。ご意見、ご質問等がございましたらコメント欄からお気軽にお尋ねください。