耐震性能を考える上で基礎工事は重要!

耐震性能を考える上で基礎工事は重要!

星工務店では、只見町地内におきまして2棟の
新築住宅の施工に携わっており、基礎工事の最中です。

以前のブログで、
星工務店では【筋かい】を使いません!
オリジナルの工法である『新在来パネル工法』を全ての住宅で
標準的に採用し住まいの高耐震化と高断熱化を図っていますよ!
と、お伝えしました。

この『新在来パネル工法』の良さを最大限活かすためにも、
基礎工事はとても重要なのです
住宅の全荷重を支えるために、安全性を見込んだ設計を
しなければいけないわけです

基礎の耐久性・耐震性を考える上で大切なのは、
(1)鉄筋の径(太さ)とピッチ(間隔)
(2)コンクリートの強度、柔らかさ
(3)鉄筋と型枠との距離の確保
(4)適切な基礎形式を選ぶこと(布基礎・べた基礎)
などがあります。

(1)鉄筋とコンクリートの付着を良くするために、通常は表面に
凹凸のある異形鉄筋を使用します。太さは13ミリ(D13)で
スラブは縦横200ミリ間隔に、縦は300ミリで施工します。
南会津地域では雪への備えとして、建物の構造材も寸法が、
  大きくなるため、鉄筋の間隔も狭くなり、径も太くすることが
  必要になります。
(2)コンクリートの強度は、設計する際に基準となる強度として
『設計基準強度』があり、星工務店では通常21kN/mm2 と
しています。これに現場での施工性を考慮した強度として、
品質管理強度』があり、21+3kN=24kN/mm2 が、
  実際に現場で流し込むコンクリートの強度になります。

コンクリートの柔らかさは、『スランプ値』と言われており、
固すぎると型枠の隅々までコンクリートが行き渡らないため、
ある程度の柔らかさが必要です。
通常はスランプ値が15程度で、暑い時期には18とする事も
あります。
(3)鉄筋と型枠との距離は『かぶり厚さ』と呼ばれており、
基礎部分は60mm以上確保しなければなりません。この、
かぶり厚さが少ないと、コンクリートの品質に影響があるため
とても重要です。そのため、基礎の下の部分には、サイコロ状の
  スペーサーを使い、基礎の立ち上がりの部分には樹脂製の
ドーナツ状のスペーサーを使い、かぶり厚さを確保します。
(4)適切な基礎形式を選ぶためには、地盤の強度(地耐力)を
  確認する必要があります。このために、地盤調査を行います。
地盤調査をしなければ適切な基礎を選ぶための根拠が何も
ありません。布基礎は不同沈下の恐れがあるため、星工務店では
  採用しません全ての住宅でべた基礎を標準的に採用し、
  安全性と耐震性の確保をしています。

弊社のブログでは、『究極の省エネ住宅』。すなわち、ネット・
ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】について、
書いていますが、全ての建築物にとって耐震性・耐久性が、
まずは第一だと思います。
安全性を確保した上で、
省エネ、ゼロエネという議論になると思います。

ZEHに関するお問い合わせはこちらからお願いします

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

究極の省エネ住宅への補助金制度

ZEHビルダーの登録通知

前回のブログでは、『究極の省エネ住宅』とは、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】
呼ばれており、
UA値』(外皮平均熱貫流率の略)【読み:ユーエーちによって、
住んでから光熱費の増減を左右する大事な指標になるので
住宅会社さんに自分の家のUA値を確認する必要があります
『UA値』(外皮平均熱貫流率の略)を小さくするためには
絶対に欠かせないのが、『トリプルガラス樹脂サッシ』と
高性能断熱材』であり、
月々のランニングコストを考えれば決して高くはありませんよ!

また、高性能断熱材を施工する時にネックになるのが筋かいで
断熱材が入らない部分ができてしまうため
星工務店では【筋かい】を使いません!
オリジナルの工法である『新在来パネル工法』を全ての住宅で
標準的に採用し住まいの高断熱化を図っていますよ
と、お伝えしました。

UA値』(外皮平均熱貫流率の略)を小さくして、
(住まいの断熱性能を良くした上で)
さらに、燃費のかからない住まいにするためには、
省エネルギー性能の高い給湯器が必要になります
星工務店が設計・施工する新築住宅では、
ハイブリッド給湯器』を標準採用することで、
『1次エネルギー消費量』を少なくしています。
この一連の取り組みが
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】への
近道となります。

さて、今回のブログでは、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】を
新築する際に申請が可能な、
【ZEH補助金制度】について、お話ししたいと思います。

住宅を新築する際に、耐震性や様々な規制は本来ならば、
国土交通省が管轄するのですが、
今回の【ZEH補助金制度】については、
経済産業省が主体となって実施されています。

要は、昨年行われたCOP21において、我が国が二酸化炭素の
削減を積極的に実施していくことを全世界に向けて表明し、
その取り組みとして住宅部門のCO2の削減について、
国としても本腰を入れた政策が始まったわけです

2020年には住宅着工数の50%以上を、
2030年には住宅着工数の全てを、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】に
していくのが、国の方針です

この目標に賛同し、2020年に住宅着工数の50%以上を、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】と
することができる工務店、設計事務所を対象に、
ZEHビルダー登録制度の公募を行い、審査に合格した会社が
ZEHビルダーとして登録されるのです

この【ZEH補助金制度】は、ZEHビルダーに登録された会社が
設計・施工する住宅でしか使いえない補助金制度で、
ZEHの新築をご検討される上では、施工会社を選ぶ重要な
要件になってきます。
都道府県ごとに、SIIのホームページで、【ZEHビルダー】を
調べることができます。

もちろん、星工務店も登録されていますので、ご安心ください。

皆様の気になる、補助金の額ですが、
北海道以外の地域では一律 ¥1,250,000 / 1件 です。
しかも、蓄電池を設置する場合は、上限が ¥ 500,000 / 1件
上乗せで補助金を申請することが可能です

この補助金の申請書の作成などは、星工務店の設計部である、
1級建築士事務所 studio_takaが代理作成・申請を
いたしますので、ご安心ください。

この補助金は、申請から承認まで、約1ヶ月の期間が必要ですので
余裕を持って着工時期、完成時期をご検討いただくことも
必要になってきます。

また、この補助金は今年限りとも言われていますので、
ZEHのご新築をご検討されているお客様にとっては、
今年はチャンスの年だと考えられます。

現在、一般のお客様からネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)
【読み:ゼッチ】についての、お問い合わせが非常に多くなって
おりまして、ZEHへの関心の高さが伺えます。
星工務店は南会津地域内で唯一のZEHビルダーですので、
しっかりとした情報を発信しZEHの良さをご説明したいと思います。

次回のブログでは、一般的に言われている省エネ住宅と
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)の違いについて、
お話ししたいと思います。

ZEHに関するお問い合わせはこちらからお願いします

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

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只見町黒谷で地鎮祭を執り行いました

只見町黒谷で地鎮祭を執り行いました

本日、平成28年5月20日に
南会津郡只見町大字黒谷地内で
地鎮祭を執り行いました。

今回の新築住宅は、敷地及び近隣条件の関係で
屋根が北向きとなり日照の条件が悪いため、
太陽光発電の設置は断念しましたが、
断熱にこだわった住まいです。

来週の月曜日5/23から基礎工事に着手しまして、
6/11に上棟の予定です。

今日は天候も良く、素晴らしい条件で
滞りなく地鎮祭を行うことができました。

施主様と長いお付き合いができますことに
感謝いたします。
只見町黒谷の部落の皆様には工事期間中、
何かとご不便をお掛けいたします。

今後とも、株式会社星工務店
よろしくお願いいたします。

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究極の省エネ住宅とは?(6)オール電化はNG!

送電ロスが大きい電気はエコロジーではない

前回のブログでは、『究極の省エネ住宅』とは、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】
呼ばれており、『UA値』【読み:ユーエーち】によって、
住んでから光熱費の増減を左右する大事な指標になるので
住宅会社さんに自分の家のUA値を確認する必要がありますよ!
と、お伝えしました。
同じく『UA値』(外皮平均熱貫流率の略)を小さくするためには
絶対に欠かせないのが、
トリプルガラス樹脂サッシ『高性能断熱材』です。
月々のランニングコストを考えれば決して高くはありませんよ

高性能断熱材を施工する時にネックになるのが筋かいで
断熱材が入らない部分ができてしまうため、
『星工務店では【筋かい】を使いません!』
オリジナルの工法である『新在来パネル工法』を全ての住宅で
標準的に採用し住まいの高断熱化を図っていますよ
と、お伝えしました。

『UA値』(外皮平均熱貫流率の略)を小さくして、住まいの
断熱性能を良くした上で、
さらに、燃費のかからない住まいにするためには、
省エネルギー性能の高い給湯器が必要になってきます。

今回は、星工務店の設計・施工する新築住宅に標準採用している
ハイブリッド給湯器と『1次エネルギー消費量』の関係
についてお話ししたいと思います。

『星工務店では【オール電化住宅】の新築はしません!』

これだけ聞けば、なんで?
時代遅れなんじゃない?と思われることでしょう。
いえいえ、
オール電化住宅のほうが古いものになっているんです

しかも、1つの【電気】というエネルギーに依存することは
住まいのリスク分散を考えれば、ありえないことです。
また、東日本大震災以降、電力各社の電気料金の値上げも
大きな社会問題となっています

さらに、電気は発電ロスや送電ロスにより63%が失われ、
ご家庭に届く時には発電量の37%分のエネルギーしかないのです
要は、電気はロスが大きく決してエコロジーではないということです

星工務店は、ガスと電気の良いところを組み合わせた、
ハイブリッド給湯器』を採用することで、
省エネルギー性能の高い住まいをご提案しています。

ここで、皆さんがご心配に思われることは
ガスは高い!という、先入観です。

星工務店でのご新築でハイブリッド給湯器を設置し、
弊社の提携するガス会社さんがガス供給する場合に限り
通常のガス単価ではなく『暖房料金設定』で、
通常の60%程度の金額でご案内をしています

ハイブリッド給湯器』は、お湯を沸かす能力が非常に高いため
同じ量のお湯を沸かす為に、消費するガスが半分以下です。
さらに、ハイブリッド給湯器は給湯の他にも
暖房までカバーすることができる優れものなのです

1台で給湯も暖房もできるので、室外機も少なくなり、
デザイン性にも貢献できるのです。
さらに、室内での燃焼がない為に、水蒸気の発生がありません
ですから、結露を抑えることにもつながるのです。

もちろん、石油もいらないわけですから、石油タンクも不要ですし、
面倒な石油入れもすることがないわけです。
冬の朝、起きた瞬間に
 ピーッ ピーッ となって、給油のランプが...
お父さん石油入れてきてよ!!!!!
なんてことは無くなるわけです。

操作も簡単で各部屋ごとにリモコンでON,OFFができますし、
帰宅時間に合わせてタイマー制御もできます。

ここからは、『1次エネルギー消費量』について、
お話ししたいと思います。

一般的に使われているエネルギーは1次エネルギーと
手を加えた2次エネルギーに分けられます。
1次エネルギーには、天然ガス、石油、石炭、原子力、水力などがあり
2次エネルギーには、石油製品、電気、都市ガスなどがあります。

通常の生活で使うのが多いのは2次エネルギーですが、
2015年4月から全ての住宅で1次エネルギー消費量に換算して、
『1次エネルギー消費量の算定』を行うことが義務付けられています

住宅で使用するエネルギーを
暖房、冷房、換気、給湯、照明の5つの項目に分けて、
消費量を計算する必要があるのです。

この中で大きな割合を占めるのが、【給湯と暖房】です。
ですから、『ハイブリッド給湯器』は、
この大きな割合を占めるエネルギー消費量を
抑えるには最良の設備なのです。

この消費量を抑えることが、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)への近道になリます
この消費量を抑えることで、太陽光発電の設置する大きさ
(容量)を少なくすることにもつながっていくのです

これからの新築住宅は、ZEHが標準的になります。
ですから、『ハイブリッド給湯器』は、星工務店にとって、
必要な設備で、これが無ければ高性能な住まいになりません。
ランニングコストを抑えたZEHをご提案するためにも、
星工務店として、欠かせない取り組みです

現在、一般のお客様からネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)
【読み:ゼッチ】についての、お問い合わせが、
非常に多くなっておりまして、ZEHへの関心の高さが伺えます。
星工務店は南会津地域では唯一のZEHビルダーですので
しっかりとした情報を発信しZEHの良さを
ご説明したいと思います。

次回は、
ZEHビルダーに登録された工務店がZEHの新築を手がける場合に
交付される【ZEH補助金制度】について
お話ししたいと思います。

ZEHに関するお問い合わせはこちらからお願いします。

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

南会津郡只見町で地鎮祭を執り行いました

地鎮祭を南会津郡只見町で執り行いました

本日、平成28年5月11日に
南会津郡只見町大字二軒在家地内で
地鎮祭を執り行いました。

今回の新築住宅は、日照の条件が悪いため、
太陽光発電の設置は断念しましたが、
断熱材はZEH基準を満たすほどの性能です。
一般的な北海道仕様の住まいよりも
性能は上です。

早速、今日の午後から基礎工事に着手しまして、
来月中旬の上棟を目指します。

やはり、予報通りの雨でしたが、
テントを準備しておりましたので
滞りなく地鎮祭を行うことができました。

施主様と長いお付き合いができますことに
感謝いたします。
二軒在家の部落の皆様には工事期間中、
何かとご不便をお掛けいたします。

今後とも、株式会社星工務店
よろしくお願いいたします。