構造見学会へのご参加ありがとうございます

構造見学会を南会津郡只見町で開催いたします。

構造見学会を只見町黒谷地内で
6月25・26日の二日間、施主様のご厚意により、
開催いたしましたところ、
省エネ性や耐震性に関心のある方々が多くご参加
くださいました。

何かとご多忙のところ、ご参加くださいまして
誠にありがとうございます。

株式会社星工務店が開催する、
構造見学会、完成見学会は何でも包み隠さずオープンに
ご覧いただけます。
隠したいところもありませんので堂々とお見せできるのです。

省エネ基準適合義務化の先にある課題

住宅を取り巻く環境が大きく変わっている中で、
常に最新の情報をご提供しています。
今後、建築業界全体として考えるべき大きな課題は、
2020年の省エネ基準の適合義務化と言われております。
しかしながら、私はその先にある、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】
標準化が大きな問題だと認識しています。
2020年の省エネ基準は、甘い基準でクリアして当然のレベルです

ZEHの設計ができなければ新築できない時代に!

2020年の省エネ基準の適合義務化は、あくまで通過点であり
その後、ZEHの標準化が2030年を目処に行われます。
このZEH標準化が今後の大きな課題です。
2020年省エネ基準の住宅が年間のエネルギー収支が100とします。
これに対して、ZEHは、年間のエネルギー収支が0なのです。
今後の大きな課題ではありますが、我が社のように、
しっかりと勉強している工務店、設計事務所にとっては
決して難しくはありません。

ZEHの問題は建設費用の増加!

一般的な住宅で省エネ基準を満たす性能よりも、
断熱性能を3〜4倍の性能にする必要があります
さらに、太陽光発電などの創エネ設備が必要になりますので、
どうしても、建設時の費用の増加は避けられないのです。
しかし、住んでからは、エネルギー収支がゼロ!
ですから、ランニングコストが大幅に抑えられる住まいになるのです。

次回は完成見学会でお会いしましょう!

今回の構造見学会では、壁の中など、住まいの基本性能に関わる
大切な部分をご覧いただけたかと思います。
次回の完成見学会では、キッチンやお風呂など、実際に
住んでからの設備を含めて、ご覧いただけます。
構造見学会とはまた違った視点でご覧いただけるかと思います。
8月の上旬に完成見学会を予定しております
皆様のご参加をお待ちしております。

見学会に関するお問い合わせはこちらからお願いします。
1級建築士の星隆行が直接お答えいたします
電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

構造見学会を南会津郡只見町で開催します

黒谷の上棟

株式会社星工務店では、
6月25・26日の二日間、施主様のご厚意により、
只見町黒谷地内で構造見学会を開催いたします。

建設現場をご覧いただくと秘密が全てわかります。

同業他者に見られてしまうリスクがあり、少し複雑な気持ちですが、
お客様に最新の工法や情報を少しでもお伝えしたいと考えています。
実際の住まいがどのように建てられていくのか?
どんな仕組みでエネルギーの消費を抑えてコストダウンしていくのかを
実際に見ていただけます。

断熱性能が悪いと夏は暑く、冬は寒い家になる。

近頃の建築専門誌を読んでいますと、建物の断熱性能が低いために、
屋根に載せるソーラーパネルの力を借りて、省エネ住宅、
ゼロエネ住宅にしてしまうような量産住宅メーカーの記事を
よく目にします。
これでは、建設費用がいくらあっても足りませんし、
住んでから夏は暑く、冬は寒い家になってしまいます。

星工務店では建物全体の断熱性、耐震性、耐久性などの
基本的な性能を、しっかりさせることを大切にしています。

ですから、従来の住宅と比較すると、ソーラーパネルが無くても
大きな省エネ効果を得ることができるのです。

ご質問があれば私が直接お答えいたします。
皆さまのお越しを心からお待ちしております。

見学会に関するお問い合わせはこちらからお願いします

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

建築確認申請書の提出

建築確認申請書

建築確認申請書の提出を
来週月曜日(6/20)に所管行政庁に致します。

今回の新築工事はネット・ゼロ・エネルギー・ハウス【通称ゼッチ】です。
平成28年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業交付申請手続き
完了していますが、採択決定は7月の中旬以降になりますので、
建築確認申請書を提出し、確認済証が交付されても、
直ぐには現場着工とはならないのです。

来週は低炭素認定住宅の申請を2件ほど提出する予定です。
低炭素認定住宅は、都市計画法による
都市計画区域でしか利用できないため、南会津郡の南郷や只見では
利用することができません。
性能は満たしているのですが。。。

来週からは申請書類の作成が詰まっています。
まずは、土地区画整理事業地域内の建築行為の許可申請(76条申請)を
提出します。
その後、許可通知が届き次第に、確認申請書を提出します。
7月11日の週から、現場着工の予定です。

来週は只見町二軒在家地内で新築住宅の建て方です。
6/25に上棟の予定です。
16:00頃から餅まきを行いますので、よろしければご参加ください。
ZEHに関するお問い合わせはこちらからお願いします。

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

省エネ住宅とネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)の違い

断熱材の性能の違いがそのまま住宅の性能に影響します

前回のブログでは、『究極の省エネ住宅』とは、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】と
呼ばれており、UA値』【読み:ユーエーち
(外皮平均熱貫流率の略)によって、住んでから光熱費の増減を
左右する大事な指標になるので
住宅会社さんに自分の家のUA値を確認する必要がありますよ
と、お伝えしました。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】への
近道は、『UA値』(外皮平均熱貫流率の略)を小さくし、住まいの
断熱性能を良くした上で、省エネルギー性能の高い給湯器を
設置することですよ!と、お伝えしました。

今回のブログでは、
一般的に言われている【省エネ住宅】と
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)】の違いについて、
お話ししたいと思います。

【省エネ住宅】というキーワードを、
どこの住宅会社さんでも使っています。
本当に省エネ住宅なのか? と、いつも疑問に思います。

それは、【建築物省エネ法】によって、建設する地域や
日照条件によって、省エネ性に関する基準が違うため
一概に省エネとは言えない理由があるからです。

【建築物省エネ法】の省エネ基準を満たすことが、
一般的に【省エネ住宅】と言われていますが、、、、、
実はこの基準は、決して厳しくない甘い基準なのです。

省エネ先進国である『ドイツ』の省エネ基準は
7段階の評価方法で、とても厳しいことで有名です。
このドイツの基準と我が国の省エネ基準を比較すると
我が国の省エネ基準は、ドイツ国内では最低レベル以下の
基準なのです。
我が国はこれから先、ドイツ国内では最低レベル以下の
基準を普及させようとしているのか?と考えるとゾッとします。

ですから、今後、新築をご検討される方には、
【省エネ住宅】というキーワードに騙されないように
注意してほしいと思うわけです。
省エネ基準は守って当たり前のレベルです。
計算が複雑でしっかり理解をしていない住宅会社さんが
多いのも事実です。
自分の家が本当に省エネ基準をクリアしているか確認する為に
必ず住宅会社さんに自分の家のUA値を確認する必要があります

このUA値が小さければ小さいほど断熱性能が良いので、
今後、新築をご検討される方には必ずチェックしていただきたい
キーワードです。
このUA値にも地域ごとに基準があり、
南会津 0.56以下(3地域)
郡山市 0.75以下(4地域)
いわき市 0.87以下(5地域) と決められています。

繰り返しになりますが、守って当たり前のレベルでこの程度の
断熱性能では燃費の悪い家になっていまいます。

ですから、最近はネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)
【読み:ゼッチ】が注目されているのかもしれません。

省エネ基準の家で年間100のエネルギーを使うとします。
これがネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)の家では
エネルギー収支が0以下になるのです

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)の定義は、
年間で使うエネルギーと創るエネルギーの差引が0、
若しくは、創るエネルギーの方が多い事が条件です。
要は、住んでからランニングコストのかからない家、
すなわち、究極の省エネ住宅と言えるわけです。

【省エネ住宅】と
【ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)】の
一番の違いは、断熱性能の違いです。

この断熱性能の違いは、UA値【読み:ユーエーち】
(外皮平均熱貫流率の略)によって表され、値が小さいほど
断熱性能が良いことを表します。

地域区分が3地域の南会津地域では先にご説明の通り、
UA値が、0.56以下と決められているのですが、
この程度の断熱性能では、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)】になりません。
現在、設計しているZEHでは、UA値 0.25 です。
ZEHは、省エネ基準の2〜3倍以上の断熱性能が必要です。

この断熱性能を確保するためには、今まで広く一般的に
使われていたグラスウール断熱材(10kg/m3 100mm)
性能が悪すぎて使えないのです

今後は、ネオマフォームフェノバボードなどの超高性能
板状のフェノールフォーム断熱材が主流になります。
さらに、壁の中に断熱材を入れる工法(充填断熱に加えて
壁の外側に断熱材を貼る工法(付加断熱も必要になります。
この断熱材の仕様や施工方法の違いが、省エネ住宅と
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)の差になります。

要は、断熱性能の差がそのまま、住んでから
ランニングコストに大きく影響するということです。

【省エネ住宅】と【ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)】の
2つ目の違いは、太陽光発電の有無です。

誤解をされる方も多いのですが、省エネ基準をクリアするために
太陽光発電の設置は必要なく、断熱材の性能を少し上げるだけで
十分にクリアできる程度の基準です。

【ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)】の場合は、
使うエネルギーよりも、創るエネルギーが上回る必要があり
太陽光発電の設置が必ず必要になります。
太陽光発電の大きさ(発電量)は、
1次エネルギー消費量の計算をするときに一緒に求めます

この1次エネルギー消費量の計算をする上で、
・UA値(断熱性能の指標)
・給湯器の省エネルギー効率
・太陽光発電の発電量と変換効率  が重要になります。

これからの新築住宅ZEHが標準的になります
ですから、ZEHへの対策ができない住宅会社さんは淘汰される
時代になります

現在、一般のお客様からネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)
【読み:ゼッチ】についての、お問い合わせが非常に多くなって
おりまして、ZEHへの関心の高さが伺えます。
南会津地域では唯一ZEHビルダーですので、
しっかりとした情報を発信しZEHの良さをご説明したいと思います

次回のブログでは、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)に
欠かすことができない【超高性能な断熱材】について
内容を掘り下げて、詳しくお話ししたいと思います。

ZEHに関するお問い合わせはこちらからお願いします。

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

耐震性能の強化 基礎と柱の固定が重要!

耐震性能の強化には基礎と柱の固定が重要

星工務店では、只見町黒谷地内におきまして
新築住宅の施工に携わっており、
基礎工事が完了いたしました。

前回のブログでは、
耐震性能を考える上で基礎工事は重要!とお伝えしました。
もちろん、基礎の構造的な強さは必要な事なのは
どなたでもご理解できると思います。

耐震性能を考える上で基礎工事は重要!
大事なのは、
『基礎』と『土台』・『柱』の固定をしっかりする事なのです

いくら頑丈な基礎を設計施工しても、
固定の不具合があれば、何の意味もありません。

基礎と土台はアンカーボルト(M12)で固定し、
基礎と柱はアンカーボルト(M16)と専用の金物である
【ホールダウン金物】で固定します。

大きな地震が起きると、『柱』には、
引き抜きの力』が発生します。
この『引き抜きの力』が大きいと
一番大事な柱が抜けて建物の倒壊などにもつながります。

この『引き抜きの力』は
【N値計算】という計算で求める事ができ、
平成12年に告示により、規定されています
この計算により【ホールダウン金物】の○○kNという数字も
選定する事が必要になってくるのです。

新築中の基礎工事の現場を目にする機会も多い時期です。
一般的なアンカーボルトの他に、大きなアンカーボルトが
入っているかを注意しながら見てい欲しいと思います。

基本的に建物の角には、大きなアンカーボルトが入っているのが
本来のあるべき姿です。
入っていない場合は、施工業者を疑った方がいいと思います。

弊社のブログでは、『究極の省エネ住宅』。
すなわち、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)
【読み:ゼッチ】について、書いていますが、
全ての建築物にとって耐震性・耐久性が、第一だと思います。
安全性を確保した上で、
省エネ、ゼロエネという議論になると思います。

来週は、新築工事中の建て方の状況をご報告いたします。
ZEHに関するお問い合わせはこちらからお願いします

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117