建築確認申請書の提出

建築確認申請書

建築確認申請書の提出を
来週月曜日(6/20)に所管行政庁に致します。

今回の新築工事はネット・ゼロ・エネルギー・ハウス【通称ゼッチ】です。
平成28年度ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業交付申請手続き
完了していますが、採択決定は7月の中旬以降になりますので、
建築確認申請書を提出し、確認済証が交付されても、
直ぐには現場着工とはならないのです。

来週は低炭素認定住宅の申請を2件ほど提出する予定です。
低炭素認定住宅は、都市計画法による
都市計画区域でしか利用できないため、南会津郡の南郷や只見では
利用することができません。
性能は満たしているのですが。。。

来週からは申請書類の作成が詰まっています。
まずは、土地区画整理事業地域内の建築行為の許可申請(76条申請)を
提出します。
その後、許可通知が届き次第に、確認申請書を提出します。
7月11日の週から、現場着工の予定です。

来週は只見町二軒在家地内で新築住宅の建て方です。
6/25に上棟の予定です。
16:00頃から餅まきを行いますので、よろしければご参加ください。
ZEHに関するお問い合わせはこちらからお願いします。

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

耐震性能の強化 基礎と柱の固定が重要!

耐震性能の強化には基礎と柱の固定が重要

星工務店では、只見町黒谷地内におきまして
新築住宅の施工に携わっており、
基礎工事が完了いたしました。

前回のブログでは、
耐震性能を考える上で基礎工事は重要!とお伝えしました。
もちろん、基礎の構造的な強さは必要な事なのは
どなたでもご理解できると思います。

耐震性能を考える上で基礎工事は重要!
大事なのは、
『基礎』と『土台』・『柱』の固定をしっかりする事なのです

いくら頑丈な基礎を設計施工しても、
固定の不具合があれば、何の意味もありません。

基礎と土台はアンカーボルト(M12)で固定し、
基礎と柱はアンカーボルト(M16)と専用の金物である
【ホールダウン金物】で固定します。

大きな地震が起きると、『柱』には、
引き抜きの力』が発生します。
この『引き抜きの力』が大きいと
一番大事な柱が抜けて建物の倒壊などにもつながります。

この『引き抜きの力』は
【N値計算】という計算で求める事ができ、
平成12年に告示により、規定されています
この計算により【ホールダウン金物】の○○kNという数字も
選定する事が必要になってくるのです。

新築中の基礎工事の現場を目にする機会も多い時期です。
一般的なアンカーボルトの他に、大きなアンカーボルトが
入っているかを注意しながら見てい欲しいと思います。

基本的に建物の角には、大きなアンカーボルトが入っているのが
本来のあるべき姿です。
入っていない場合は、施工業者を疑った方がいいと思います。

弊社のブログでは、『究極の省エネ住宅』。
すなわち、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)
【読み:ゼッチ】について、書いていますが、
全ての建築物にとって耐震性・耐久性が、第一だと思います。
安全性を確保した上で、
省エネ、ゼロエネという議論になると思います。

来週は、新築工事中の建て方の状況をご報告いたします。
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耐震性能を考える上で基礎工事は重要!

耐震性能を考える上で基礎工事は重要!

星工務店では、只見町地内におきまして2棟の
新築住宅の施工に携わっており、基礎工事の最中です。

以前のブログで、
星工務店では【筋かい】を使いません!
オリジナルの工法である『新在来パネル工法』を全ての住宅で
標準的に採用し住まいの高耐震化と高断熱化を図っていますよ!
と、お伝えしました。

この『新在来パネル工法』の良さを最大限活かすためにも、
基礎工事はとても重要なのです
住宅の全荷重を支えるために、安全性を見込んだ設計を
しなければいけないわけです

基礎の耐久性・耐震性を考える上で大切なのは、
(1)鉄筋の径(太さ)とピッチ(間隔)
(2)コンクリートの強度、柔らかさ
(3)鉄筋と型枠との距離の確保
(4)適切な基礎形式を選ぶこと(布基礎・べた基礎)
などがあります。

(1)鉄筋とコンクリートの付着を良くするために、通常は表面に
凹凸のある異形鉄筋を使用します。太さは13ミリ(D13)で
スラブは縦横200ミリ間隔に、縦は300ミリで施工します。
南会津地域では雪への備えとして、建物の構造材も寸法が、
  大きくなるため、鉄筋の間隔も狭くなり、径も太くすることが
  必要になります。
(2)コンクリートの強度は、設計する際に基準となる強度として
『設計基準強度』があり、星工務店では通常21kN/mm2 と
しています。これに現場での施工性を考慮した強度として、
品質管理強度』があり、21+3kN=24kN/mm2 が、
  実際に現場で流し込むコンクリートの強度になります。

コンクリートの柔らかさは、『スランプ値』と言われており、
固すぎると型枠の隅々までコンクリートが行き渡らないため、
ある程度の柔らかさが必要です。
通常はスランプ値が15程度で、暑い時期には18とする事も
あります。
(3)鉄筋と型枠との距離は『かぶり厚さ』と呼ばれており、
基礎部分は60mm以上確保しなければなりません。この、
かぶり厚さが少ないと、コンクリートの品質に影響があるため
とても重要です。そのため、基礎の下の部分には、サイコロ状の
  スペーサーを使い、基礎の立ち上がりの部分には樹脂製の
ドーナツ状のスペーサーを使い、かぶり厚さを確保します。
(4)適切な基礎形式を選ぶためには、地盤の強度(地耐力)を
  確認する必要があります。このために、地盤調査を行います。
地盤調査をしなければ適切な基礎を選ぶための根拠が何も
ありません。布基礎は不同沈下の恐れがあるため、星工務店では
  採用しません全ての住宅でべた基礎を標準的に採用し、
  安全性と耐震性の確保をしています。

弊社のブログでは、『究極の省エネ住宅』。すなわち、ネット・
ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】について、
書いていますが、全ての建築物にとって耐震性・耐久性が、
まずは第一だと思います。
安全性を確保した上で、
省エネ、ゼロエネという議論になると思います。

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只見町黒谷で地鎮祭を執り行いました

只見町黒谷で地鎮祭を執り行いました

本日、平成28年5月20日に
南会津郡只見町大字黒谷地内で
地鎮祭を執り行いました。

今回の新築住宅は、敷地及び近隣条件の関係で
屋根が北向きとなり日照の条件が悪いため、
太陽光発電の設置は断念しましたが、
断熱にこだわった住まいです。

来週の月曜日5/23から基礎工事に着手しまして、
6/11に上棟の予定です。

今日は天候も良く、素晴らしい条件で
滞りなく地鎮祭を行うことができました。

施主様と長いお付き合いができますことに
感謝いたします。
只見町黒谷の部落の皆様には工事期間中、
何かとご不便をお掛けいたします。

今後とも、株式会社星工務店
よろしくお願いいたします。

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究極の省エネ住宅とは?(6)オール電化はNG!

送電ロスが大きい電気はエコロジーではない

前回のブログでは、『究極の省エネ住宅』とは、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】
呼ばれており、『UA値』【読み:ユーエーち】によって、
住んでから光熱費の増減を左右する大事な指標になるので
住宅会社さんに自分の家のUA値を確認する必要がありますよ!
と、お伝えしました。
同じく『UA値』(外皮平均熱貫流率の略)を小さくするためには
絶対に欠かせないのが、
トリプルガラス樹脂サッシ『高性能断熱材』です。
月々のランニングコストを考えれば決して高くはありませんよ

高性能断熱材を施工する時にネックになるのが筋かいで
断熱材が入らない部分ができてしまうため、
『星工務店では【筋かい】を使いません!』
オリジナルの工法である『新在来パネル工法』を全ての住宅で
標準的に採用し住まいの高断熱化を図っていますよ
と、お伝えしました。

『UA値』(外皮平均熱貫流率の略)を小さくして、住まいの
断熱性能を良くした上で、
さらに、燃費のかからない住まいにするためには、
省エネルギー性能の高い給湯器が必要になってきます。

今回は、星工務店の設計・施工する新築住宅に標準採用している
ハイブリッド給湯器と『1次エネルギー消費量』の関係
についてお話ししたいと思います。

『星工務店では【オール電化住宅】の新築はしません!』

これだけ聞けば、なんで?
時代遅れなんじゃない?と思われることでしょう。
いえいえ、
オール電化住宅のほうが古いものになっているんです

しかも、1つの【電気】というエネルギーに依存することは
住まいのリスク分散を考えれば、ありえないことです。
また、東日本大震災以降、電力各社の電気料金の値上げも
大きな社会問題となっています

さらに、電気は発電ロスや送電ロスにより63%が失われ、
ご家庭に届く時には発電量の37%分のエネルギーしかないのです
要は、電気はロスが大きく決してエコロジーではないということです

星工務店は、ガスと電気の良いところを組み合わせた、
ハイブリッド給湯器』を採用することで、
省エネルギー性能の高い住まいをご提案しています。

ここで、皆さんがご心配に思われることは
ガスは高い!という、先入観です。

星工務店でのご新築でハイブリッド給湯器を設置し、
弊社の提携するガス会社さんがガス供給する場合に限り
通常のガス単価ではなく『暖房料金設定』で、
通常の60%程度の金額でご案内をしています

ハイブリッド給湯器』は、お湯を沸かす能力が非常に高いため
同じ量のお湯を沸かす為に、消費するガスが半分以下です。
さらに、ハイブリッド給湯器は給湯の他にも
暖房までカバーすることができる優れものなのです

1台で給湯も暖房もできるので、室外機も少なくなり、
デザイン性にも貢献できるのです。
さらに、室内での燃焼がない為に、水蒸気の発生がありません
ですから、結露を抑えることにもつながるのです。

もちろん、石油もいらないわけですから、石油タンクも不要ですし、
面倒な石油入れもすることがないわけです。
冬の朝、起きた瞬間に
 ピーッ ピーッ となって、給油のランプが...
お父さん石油入れてきてよ!!!!!
なんてことは無くなるわけです。

操作も簡単で各部屋ごとにリモコンでON,OFFができますし、
帰宅時間に合わせてタイマー制御もできます。

ここからは、『1次エネルギー消費量』について、
お話ししたいと思います。

一般的に使われているエネルギーは1次エネルギーと
手を加えた2次エネルギーに分けられます。
1次エネルギーには、天然ガス、石油、石炭、原子力、水力などがあり
2次エネルギーには、石油製品、電気、都市ガスなどがあります。

通常の生活で使うのが多いのは2次エネルギーですが、
2015年4月から全ての住宅で1次エネルギー消費量に換算して、
『1次エネルギー消費量の算定』を行うことが義務付けられています

住宅で使用するエネルギーを
暖房、冷房、換気、給湯、照明の5つの項目に分けて、
消費量を計算する必要があるのです。

この中で大きな割合を占めるのが、【給湯と暖房】です。
ですから、『ハイブリッド給湯器』は、
この大きな割合を占めるエネルギー消費量を
抑えるには最良の設備なのです。

この消費量を抑えることが、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)への近道になリます
この消費量を抑えることで、太陽光発電の設置する大きさ
(容量)を少なくすることにもつながっていくのです

これからの新築住宅は、ZEHが標準的になります。
ですから、『ハイブリッド給湯器』は、星工務店にとって、
必要な設備で、これが無ければ高性能な住まいになりません。
ランニングコストを抑えたZEHをご提案するためにも、
星工務店として、欠かせない取り組みです

現在、一般のお客様からネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)
【読み:ゼッチ】についての、お問い合わせが、
非常に多くなっておりまして、ZEHへの関心の高さが伺えます。
星工務店は南会津地域では唯一のZEHビルダーですので
しっかりとした情報を発信しZEHの良さを
ご説明したいと思います。

次回は、
ZEHビルダーに登録された工務店がZEHの新築を手がける場合に
交付される【ZEH補助金制度】について
お話ししたいと思います。

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省エネルギー住宅の完成見学会へのご参加ありがとうございます

会津地方での省エネ住宅の完成見学会

ダブル断熱工法による省エネルギー住宅の完成見学会
只見町黒谷で4/29,30の2日間、開催いたしました。

ご近所の皆様をはじめ、田島地区、東京都内の設計事務所様などの
ご参加もありまして、たいへん有意義な完成見学会となりました。

やはり、『住宅の断熱性能』はとても大切です。
自分も想像以上で驚きました。
2日間ともあえて床暖房は作動させないで
ダブル断熱工法の良さをご案内させていただきました

4/29は外気温が5℃でしたので、従来の断熱性能では
暖房なしでは寒くて入れないのですが、
寒さを感じずにゆっくりとご覧いただけました。
4/30も外気温が10℃を下回っていましたが、
床暖房を入れなくても十分に暖かい状態でした。

やはり、『UA値』【読み:ユーエーち】(外皮平均熱貫流率の略)
すなわち、高断熱化がこれからの住宅には必要です。

今回のダブル断熱工法による省エネルギー住宅の完成見学会には
多くの方々のご参加がありまして、大変嬉しく思っております。

今後、新築をご検討されている方々にとって、断熱性能、
トリプルガラス樹脂サッシ、デザイン性への関心の高さは
今後、設計をしていく上で大変参考になりました。

今後も、地域に根ざした老舗工務店として、新しい取り組みを
ご提案し、快適な住まいづくりを実践してまいります。

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会津地方で省エネ住宅の新築をご検討の方へ

ダブル断熱工法で省エネ性能が格段に向上します

星工務店では、ダブル断熱工法による省エネ新築住宅の
完成見学会を南会津郡只見町黒谷で、4月29,30日の2日間
施主様のご厚意により開催する運びとなりました。

国では、2020年に省エネルギー基準への適合義務化を行い
2030年にZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)を義務化する
方針を打ち出しています。
その準備として、ZEHを2020年には50%以上とする目標を
掲げており、今後は【新築住宅=ZEH】ということが、
これから先は一般的になっていきます。

皆さんが車の購入をご検討される際にどのような基準で判断を
されますか?デザインや排気量もありますが、多くのお客様は
『燃費』で選ばれることと思います。
AQUA、プリウス、などのハイブリッド車が
たくさん走っているのがその理由だと思います。

さて、今後新築をご検討される上で、
同じように『燃費』で住宅を選ぶ時代になり、
住宅の燃費を無視することができなくなるのです

要は、住宅を高断熱化することで、電気やガスの消費を少なくし、
ランニングコストを抑え、低燃費な住宅とすることができるのです。

車の場合は、リッターあたり何キロ走るか?という
目安となる数字がありますね。
しかし、住宅はそのような具体的な数字がありませんでした。
今後は、『UA値』という数字で表すことになります。

『UA値』が今後の新築工事で重要なキーワードになりますので、
新築をご検討される方は必ず覚えてください。
断熱性能を表す数値で、数字が小さいほど、
断熱性能が良いことを意味します

地域ごとに、基準が決められているのですが満たすべき
最低限の基準に違いがあります。
(南会津地域0.56以下 郡山市0.75以下)
今回のM様邸は2020年の省エネ基準を余裕でクリアできる
性能で、UA値=0.39です。

この地域でも、多くの工務店・ハウスメーカーがありますが、
各社の『UA値』はどの程度なのか?
○○○工務店 UA値)で検索するとすぐにわかります。

今年度から、経済産業省が中心となり、
【ZEHビルダー登録制度】の公募が始まりました。
2016年4月22日にZEHビルダー公募(第1回分)が発表され、
星工務店は【ZEHビルダー】として、登録されました
福島県内で4/26現在、新築に携われるZEHビルダーは
星工務店と会津若松市の会社(1社)だけです。

どういった制度かと言いますと、
2030年のZEH標準化(義務化)の準備として、
⑴ZEH普及のために2020年度のZEH割合を50%以上とすること
が大きな条件です。
⑵ZEH住宅建設への補助金はZEHビルダー登録が必須条件
(ZEHビルダーの登録なしに補助金申請ができない!)

国のZEH普及への各種政策が急にスピードアップしています。
我々、工務店も乗り遅れないようにしっかりと、
勉強しなければいけません!

今後は【新築住宅=ZEH】ということが、
これから先は一般的になっていきます。

今回のダブル断熱工法による省エネ新築住宅完成見学会は、
今後、住宅を取り巻く環境が大きく変わっていく中で、
大変参考になる完成見学会ですので、ご興味のある方、
新築をご検討されている方には、
是非、ご参加いただきたいと思います。

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ZEHビルダー登録のお知らせ

星工務店はZEHビルダーとして登録されました

昨日(4/22)に、SII(環境共創イニシアチブ)のホームページで、
ZEHビルダー公募(第1回分)が発表されました。
星工務店は【ZEHビルダー】として、登録されましたことを
ご報告いたします。

星工務店のZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)
『読み:ゼッチ』への取組みが、評価されたことを
嬉しく思っています。

福島県内では、弊社の他に、
白河市の会社(1社)・・・既築改修
会津若松市の会社(1社)・・・新築注文住宅
の2社が登録されました。

現在でZEH新築の補助金を受け取ることができるのは、
星工務店と会津若松市の会社(1社)だけで、
福島県内では2社だけです。

今後、このZEHビルダーの登録なしでは、
ZEH住宅の補助金を受け取ることができません
施主様が損をしてしまうことにもなりかねません

いや、我が家はZEHにしないからいいよ!
って言われる方もいらっしゃることと思います。
しかしながら、今後は国の方針により
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)が義務化になります。
そんな時代がすぐそこまで来ています

要は、ZEHの新築ができない工務店は新築してはダメですよ!
っていう、とても厳しい制限が設けられるわけです。
全国どこでも、業者を問わず、ZEHが義務化になるのです。

現在は、ZEHが義務化ではありません。
しかし、あと4年後の2020年には新築住宅の50%以上
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)になります。
同じく2020年には、新築住宅の省エネ化に向けて、
法律により省エネ基準への適合義務化が義務化されます。
これはZEHに比べて全然甘い基準で、
満たすべき当たり前のレベルです。

ですから、今後は新築=ZEHの時代なのです。
2020年の省エネ基準適合義務化への対応に
苦労するようでは、全然、勝負にもお話にもならない訳です。

全国展開している住宅量産メーカーもZEHへの対応が
分かれています。
工務店も同じことが言えます。
ZEHや省エネ基準を知らない人もまだまだいるのが現状です

田舎の工務店でも、住宅量産メーカーでも一律に
ZEHの普及・促進に取り組むべき時代が来ているのです

星工務店は【ZEHビルダー】として、高い目標を持って、
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギーハウス)の普及・周知に
取り組んでまいります。

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究極の省エネ住宅とは?(5)筋かいはNG!

ZEHには高性能断熱材が欠かせません

前回のブログでは、『究極の省エネ住宅』とは、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】
呼ばれており、『UA値』【読み:ユーエーち】によって、
住んでから光熱費の増減を左右する大事な指標になるので
住宅会社さんに自分の家のUA値を確認する必要がありますよ!
と、お伝えしました。
同じく『UA値』(外皮平均熱貫流率の略)を小さくするためには
絶対に欠かせないのが、
『トリプルガラス樹脂サッシ』『高性能断熱材』です。
月々のランニングコストを考えれば決して高くはありませんよ
と、お伝えしました。

さて今回は、『UA値』(外皮平均熱貫流率の略)を小さくする、
つまり、断熱性能を良くすることと一緒に、耐震性能も
良くするためには大きな関係があり欠かすことのできない
『新在来パネル工法』についてお話ししたいと思います。

星工務店では【筋かい】を使いません!』

これだけ聞けば、地震に弱いんじゃない?
と思われることでしょう。
いえいえ、筋かいよりも地震に強い工法なんです

しかも、気密性耐震性断熱性まとめて強化できる
自社のオリジナル工法です。
しかも、工期の短縮もでき、建て方から樹脂サッシの
取り付けまでの期間が大幅に短縮できるのです。
これが、『新在来パネル工法』です。

一般的に壁の厚みは120ミリが一般的で、壁の中に断熱材を
入れる(充填断熱)厚みは、100ミリが限界です。

壁の断熱性を考えると【筋かい】がとても厄介になるのです。
筋かいは45ミリですので、100ー45=55ミリです。
筋かいの部分は、最大でも55ミリまでしか断熱材を
入れることができないわけです。

筋かいは1本で45ミリですから、クロスに交差して入れれば、
45×2=90ミリです。
断熱材を入れる部分は、10ミリ(1cm)です。

さあ、困りました。
どうやって断熱材を入れればいいのか?
これでは高断熱化は無理ですね。
10ミリの高性能断熱材を使ってもほぼ意味がありませんよね。

さて、ここからが『新在来パネル工法』の本題です。
新在来パネル工法は、構造用合板を使って、『面』により
耐震性能を高める工法です。
構造用合板の厚9ミリですから100ー9=91ミリです。

もう、おわかりですね。
たっぷりと高性能断熱材を入れることができます
筋かいのように断熱材が入らない部分はないわけです。
だから、高断熱化が実現できるんです!!!

次は耐震性です。
耐震性能を良くするためには、地震に抵抗する壁(耐力壁)を
バランスよく配置することと、縦方向と横方向に計算で求めた
耐力壁の量以上に配置をしてあげることが必要です。

この計算値以上入れなければいけないのですが、
計算値の1.0倍以上 ⇨ 耐震等級1
計算値の1.25倍以上⇨ 耐震等級2
計算値の1.5倍以上 ⇨ 耐震等級3
という、表し方もあります。
長期優良住宅などでは耐震等級2以上とすることが
決められています。

耐力壁には、壁の強さを示す【壁倍率】というものがあります。
筋かい(1本)・・・2.0倍
新在来パネル工法(片面)・・・2.5倍
新在来パネル工法(片面実験値)・・・3.4倍
筋かい(2本)・・・4.0倍
新在来パネル工法(両面)・・・5.0倍

筋かいより新在来パネル工法が強いことが分かるかと思います。

筋かいは『線』新在来パネル工法は『面』の構造ですから
大きな違いがあるのです。

『線』の構造は大きな力で変形しやすい性質がありますので、
大地震の時には家全体の歪みと揺れの大きさにより、
家の倒壊などにつながるのです。

『面』の構造は変形しにくく、歪みもなく、入れ子構造は
繰り返しの地震に強いので、我が家が避難場所になるだけの
耐震性を確保できるのです。

実際に実験し耐震性能の検証も行っています。
実験の動画はこちらをクリックするとご覧いただけます。

次に施工性、品質の確保についてです。
高性能断熱材を使っても施工の品質を確保しなければ、
住まいの高断熱化は程遠いものになってしまいます。
高性能断熱材を工場でパネルに組み込むことで施工の品質を
均一化することができます。
現場での省力化もできるため結果的にコスト削減にも
繋がっていきます。

さらにいいことがあります。
断熱性能を強化していくためには、充填断熱に加えて
付加断熱(外貼り断熱)をすることが欠かせません
新在来パネル工法は外部面が全て構造用合板で
覆われるため、施工性が良く、きっちり施工が可能になります。

これからの新築住宅は、ZEHが標準的になります。
ですから、『新在来パネル工法』は、星工務店にとって、
必要な工法で、これが無ければ高性能な住まいになりません
超高断熱のZEH(UA値 0.24)をご提案するためにも、
星工務店として、欠かせない取り組みです。

今までのブログではネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)
【読み:ゼッチ】の断熱(建物の性能)について、
重点的にご説明をしてきました。
これまでのご説明の通り、住宅の高断熱化が基本なのですが
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】
省エネルギー性能の高い設備機器を使う必要があります。

ですから、星工務店では、
『オール電化はお勧めしません!』。
『灯油も入りません!』
『リモコンだけで操作ができます!』 とご説明しています。

次回は、星工務店が手がける新築住宅で省エネルギー性能を高め、
ランニングコストを抑えるためには欠かせない
ハイブリッド給湯暖房システム』と『1次エネルギー消費量
の関係について、お話ししたいと思います。

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究極の省エネ住宅とは?(4)

ZEHには高性能断熱材が欠かせません

前回のブログでは、『究極の省エネ住宅』とは、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】と
呼ばれており、『UA値』【読み:ユーエーち】によって、
住んでから光熱費の増減を左右する大事な指標になるので
住宅会社さんに自分の家のUA値を確認する必要がありますよ!
と、お伝えしました。
同じく『UA値』(外皮平均熱貫流率の略)を小さくするためには
絶対に欠かせないのが、トリプルガラス樹脂サッシ
月々のランニングコストを考えれば決して高くはありませんよ
と、お伝えしました。

さて今回は、『UA値』(外皮平均熱貫流率の略)を小さくする、
つまり、断熱性能を良くするためには直接的に大きな関係がある
『高性能断熱材』についてお話ししたいと思います。

皆さんは、断熱材と聞いて、何をイメージされますか?
多くの方は『綿みたいなもの』『チクチクしたやつ』とか、
『泡みたいなもの』『水色の板みたいなもの』とお答えに
なる方もいらっしゃると思います。
おそらく『綿みたいなもの』『チクチクしたやつ』は
『グラスウール断熱材』のことですね。
『泡みたいなもの』は『発泡ウレタン』のことで、
『水色の板みたいなもの』は『スタイロフォーム』のことですね。
ご安心ください。どれも、間違っていませんよ。

では、ここからが本題です。
『断熱材』は何のために使うのか? ということですが、
外から熱や冷気を室内に入れないようにすることが目的です
つまり、、,
夏は涼しく冬は暖かくするために
場所ごとに適正な断熱性能を確保しなければいけません

ただ、断熱材を入れれば良いということではありません。
断熱材も種類、厚み、密度によって性能に大きな差があります

星工務店では、『究極の省エネ住宅』。つまりは、
ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】
これから先、どんどん推奨していきますので、
とことん、断熱材の性能にこだわる必要があるのです

断熱材の性能は『熱の伝えにくさの度合い』です。

熱伝道率『λ』【読み:ラムダ】と 断熱材の厚みが重要
【熱抵抗値 R】で『熱の伝えにくさの度合い』が表されます。
【熱抵抗値 R】は値が大きいほど性能が良いことを意味します。

熱伝道率『λ』【読み:ラムダ】は断熱材の物質的な性能で、
性能試験により実測され、カタログなどに書かれていまして、
値が小さいほど性能が良いことを意味します。

例えば、
高性能グラスウール断熱材 『λ』0.034 で厚み105㍉ですと、
【熱抵抗値 R】= 105 ÷ 0.034 = 3.088 となります。

この程度の性能ですと、2020年の省エネルギー基準を
クリアすることは可能です。
しかしながら、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)への
対応は厳しい性能となります。

星工務店では、断熱材の性能にもこだわりますが、
施工性の良さ、施工品質の確保が大事だと考えています。
ですから、壁や床には、板状の高性能断熱材を使っています。

この板状の断熱材は、日本国内でもトップレベルの性能である
フェノバボード断熱材『λ』0.019(壁:充填・床:充填)
アキレスキューワンボード『λ』0.021(壁:外貼り)
を使用しています。
もちろん厚みも大事ですが、これは社内の秘密です。
興味のある方はこちらからお願いします

実際に断熱材は何を使えばいいのか? という疑問が
あると思います。
要は、熱伝道率『λ』【読み:ラムダ】の小さな断熱材
(性能の良い断熱材)を使って
断熱材を厚くすることが必要なのです。

ですから、壁面の断熱を考える時に、【筋かい】が
とても厄介になるのです。
ですから、星工務店では、【筋かい】を使用せずに、
自社オリジナルの『新在来パネル工法』を採用しているのです。

壁部分は、『新在来パネル工法』に断熱材を組み込むことで、
施工品質を均一化できるため、施工ムラがなくなります。
床については、工場でぴったり寸法にカットしたものを
現場で取付けしますので、同じく施工ムラがなくなります。

この『新在来パネル工法』は、従来【筋かい】によって、
断熱材を十分に入れることができなかった部分に、
たっぷりと入れることができます
ですから、星工務店では【筋かい】を使用せずに、
高耐震で高断熱な住まいをご提案できるわけです。

これからの新築住宅は、ZEHが標準的になります。
ですから、『高性能断熱材』を使わない訳にはいきません。
超高断熱のZEH(UA値 0.24)をご提案するためにも、
星工務店として、欠かせない取り組みです。

ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)【読み:ゼッチ】の
省エネ性の計算では、断熱性能が大切で全体のバランスが
必要になってきます。
それと、同時に住宅の耐震性能を確保しなければいけません

『星工務店では【筋かい】を使いません!』とお伝えすると
『地震で倒れたりしないの?』と言われることもあります。

『新在来パネル工法』は、耐震性能を高めるための工法で
星工務店が新築する住宅で標準的に採用しています。

次回は、星工務店が手がける新築住宅で欠かせない
『新在来パネル工法』についてより詳しく
お話ししたいと思います。

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