基礎コンクリート打設【南会津田島字行司】

耐圧盤コンクリート

南会津町田島字行司地内で施工中のZEH住宅の現場では、
基礎コンクリート(耐圧盤)の打設を行いました。
当初の予定では1月14日に打設の予定でしたが、
大雪の影響により養生・除雪を経てようやくの打設となりました。

今の時期のコンクリートでも問題ないのか?

寒冷期のコンクリートと聞くとどうしても強度などを
心配される方もいらっしゃる事でしょう!
コンクリートの配合によって、
強度をある程度(18KN~30KN)変える事もできますし、
冬は早く強度の出やすい早強コンクリートを使用するのが一般的です。
これにより、コンクリート強度の確保ができるのです。

逆に夏場は、強度が早く出ることで発生するひび割れを防ぐために、
中庸熱コンクリートなども使用する事が稀にございます。
この時期のコンクリート工事で、
問題となりうるのはコンクリートの型枠の中に、
雪が入ってコンクリートの内部に空洞ができる事です。
これを防ぐためには、シートで養生し除雪したのちに、
打設前にお湯により、雪を溶かす事が必要です。

除雪状況

南会津地域でも施工方法を熟知していれば、
この時期の基礎工事も問題はないのです。

耐圧盤の次は立上りコンクリートです。

コンクリートの打設の後にレベリング材の施工をしますので、
天気の良い日を選んで施工する予定です。

この新築のお住まいは、2月の上旬を予定しています。

べた基礎と布基礎 コンクリートの打設

べた基礎、耐圧盤コンクリートの打設

星工務店では現在、南会津町田島の人気地区である
行司地内で新築工事に着手しています

7月26日に第3者による配筋検査を受け、問題もなく
7月27日に耐圧盤コンクリートの打設を行いました。

基礎の形式も少し前とは工法が変わってきています。
昭和から平成の初期にかけては【布基礎】と言われる工法が
一般的でしたが、約10年ほど前から不同沈下に強いと言われる
【べた基礎】が主流になってきています。

【布基礎】は、壁(土台)の部分だけ基礎を配置する形式で
問題としては、
1、集中的な力が部分的に発生し不同沈下の原因になりやすい。
2、建物の下から建物内に湿気が入りやすく腐朽の要因になる。
3、作業工程が多く工事に時間がかかる。
などがあげられます。

一方、【べた基礎】は、
1、基礎全体で建物の荷重を支えるため不同沈下が発生しにくい
2、基礎全面に防湿シートで防湿処理を行うため、湿気が入りにくい。
3、捨コン→耐圧盤→立上り と作業工程が容易になる。
4、鉄筋量が大幅に増えるためコストは増加する。
5、地盤調査を行えばほとんどが【べた基礎】の選択になる

ここ10年ほどで、【べた基礎】が主流になってきています。
近くの建築現場で、【布基礎】を見たら要注意です。

【布基礎】と【べた基礎】を見分ける方法は、
基礎の内部に升目状に鉄筋が組まれているかどうかです。
このブログに掲載した写真のように鉄筋が組まれていれば
【べた基礎】なのです。

地盤調査の結果により、地耐力(地盤の強さの度合い)を見て
【布基礎】と【べた基礎】のどちらの工法を採用するか?
と言う方法もあるのですが、構造的な強さを考えれば
絶対に【べた基礎】をお勧めします。

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1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

資料請求。。。

siryou

ここ数日間、我が社への資料請求が多く寄せられています。
ホームページや掲載した雑誌などからのお問い合わせ、
資料請求がほとんどです。
非常に嬉しい事だと思います。

我が社で取り組んでいるオリジナルの新在来パネル工法や、
ハイブリッド給湯・暖房システムについて、多少なりとも
興味を持っていただいているのでしょうか?
ハイブリッド給湯・暖房システム(ハイブリッド給湯器)の、
販売実績は福島県内において、発売当初から着目していた事もあり、
ナンバー1の実績です。(某給湯器メーカーの所長が言われてました)

新在来パネル工法はパネルメーカーとの共同開発により、
5年前から全ての新築工事において採用しております。
東日本大震災の時に震度5強の揺れでも、壁にヒビが全く入らず、
新在来パネル工法の良さを身をもって実感できました。(会津若松市内)

完成見学会や構造見学会にお越しいただいて、実際に、
見ていただくのが一番いいのですが、遠方の場合は
難しいと思いますので、お気軽にホームページの
お問い合わせフォームにご記入のうえ、お問い合わせください。
なお、我が社には営業マンがおりませんので、上手な説明が
出来ない場合もあるかもしれませんが、最初の打合せから、
設計・お見積り・ご契約・各種申請・工事監理は、
すべて私が責任をもって行ないます。
施工する職人は、自社の大工ですので工事内容の伝達も容易ですし、
自社独自の工法を誰よりも熟知しています。
自社の職人は、全員が建築に関する何らかの資格を有しているのも、
他社とは違う部分ですし、何よりの強みです。

今日は以前、我が社で新築をさせていただいた方からのご紹介で、
来年の新築をご検討されている方との打合せです。
ありがとうございます。
更に快適な住まいをご提案したいと思います。

基礎配筋

ogurakiso

住まいの耐震性・耐久性を向上することは
住まいの高寿命化の為の大切な要件だと考えます。
我が社では、住宅の基礎工事については、
基本的にべた基礎工法を採用しています。
べた基礎でも鉄筋の径、間隔が重要です。
基礎のスパンにもよりますが、
スラブはD13@200ミリ(シングル配筋)を
標準にしています。
たとえ、べた基礎といっても、
スラブ配筋が300ミリでは意味がありません。
住宅の新築工事で布基礎を見かけたら要注意です。

住宅瑕疵担保履行法に係わる検査では、
べた基礎が標準化されていますので、
当たり前のことだと思います。
以前は住宅瑕疵担保履行法に伴う、保険加入の為の
現場検査員をしていましたが、、、
いろんな現場があるなぁと実感しました。
あくまでも現場検査員の仕事は提出図面と
現場の照合なので余計なことは言えません。。。

建築に係わる法律も多くありますが、
その中でも重要なのは、『建築基準法』。
この法律は条文中に...最低の基準を定める と
書かれています。
守って当たり前の法律です。
安全率を高めにしていい住まいの設計をしたいものです。