地鎮祭 〜南会津郡只見町小川〜

地鎮祭 只見町小川

南会津郡只見町大字小川地内で
8月17日に地鎮祭を執り行いました。

朝方の雨で、テントも準備していましたが、
地鎮祭の時は暑すぎるほどの天候でした。
地鎮祭の後に、施主様に建物の位置を確認していただき、
早速、建物の位置と高さの基準となる
丁張りを設置しました。

8月18日から、床掘りです。
9月中旬の建て方を予定しています。

地縄張り 〜南会津郡只見町〜

只見町 新築のお住まい

南会津郡只見町で来週から着工予定の現場で
建物の位置を確定するための地縄張りをしてきました。
既存住宅との距離の確保や道路側の上空にある架線も考えて
位置を仮決めし、地縄張りをました。

施主様に確認していただき最終決定の予定です。

来週の着工が待ち遠しいですね。

心配していた雨による大きな被害もなく一安心です。

そして、今夜はまた一つ大事な打ち合わせです。

耐震性能の強化 基礎と柱の固定が重要!

耐震性能の強化には基礎と柱の固定が重要

星工務店では、只見町黒谷地内におきまして
新築住宅の施工に携わっており、
基礎工事が完了いたしました。

前回のブログでは、
耐震性能を考える上で基礎工事は重要!とお伝えしました。
もちろん、基礎の構造的な強さは必要な事なのは
どなたでもご理解できると思います。

耐震性能を考える上で基礎工事は重要!
大事なのは、
『基礎』と『土台』・『柱』の固定をしっかりする事なのです

いくら頑丈な基礎を設計施工しても、
固定の不具合があれば、何の意味もありません。

基礎と土台はアンカーボルト(M12)で固定し、
基礎と柱はアンカーボルト(M16)と専用の金物である
【ホールダウン金物】で固定します。

大きな地震が起きると、『柱』には、
引き抜きの力』が発生します。
この『引き抜きの力』が大きいと
一番大事な柱が抜けて建物の倒壊などにもつながります。

この『引き抜きの力』は
【N値計算】という計算で求める事ができ、
平成12年に告示により、規定されています
この計算により【ホールダウン金物】の○○kNという数字も
選定する事が必要になってくるのです。

新築中の基礎工事の現場を目にする機会も多い時期です。
一般的なアンカーボルトの他に、大きなアンカーボルトが
入っているかを注意しながら見てい欲しいと思います。

基本的に建物の角には、大きなアンカーボルトが入っているのが
本来のあるべき姿です。
入っていない場合は、施工業者を疑った方がいいと思います。

弊社のブログでは、『究極の省エネ住宅』。
すなわち、ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス (ZEH)
【読み:ゼッチ】について、書いていますが、
全ての建築物にとって耐震性・耐久性が、第一だと思います。
安全性を確保した上で、
省エネ、ゼロエネという議論になると思います。

来週は、新築工事中の建て方の状況をご報告いたします。
ZEHに関するお問い合わせはこちらからお願いします

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

寒い家と結露

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今日はとあるお宅にお邪魔してきました。
非常に寒く、窓も結露がすごかったです。
建ててから時間はあまり経っていないのですが、
寒かったです。
我が社で施工していないのですが、
相談にのってほしいと連絡を頂きまして
伺ってきました。
正直な感想としては、窓もかなり古い仕様ですし、
壁を触ると冷気を感じるような住宅でした。

まず結露はどうやって発生するのか?というと、
室内の水蒸気が多くなり、外部との温度差で冷やされ
一番弱い、窓(特に枠の部分)に水滴ができます。
この現象を結露と言います。

この結露を防ぐためにはどうしたらいいのでしょうか?
1、室内での水蒸気の発生を抑える、少なくする。
2、窓の断熱性能を上げる
3、建物全体の断熱性能を上げる。
4、換気を十分に行なう。

では具体的に。
1、室内での水蒸気の発生を抑えるうえで、肝心なのは
暖房方式の選定です。現代の住宅は、以前に比べて
気密性が高くなっていますので、灯油ストーブなどの
開放式のファンヒーターを使用すると、即、結露が
発生します。室内で燃焼しないタイプの床暖房や
パネルヒーターがお勧めです。
2、窓の断熱性を上げるためには、ガラスと枠の部分の、
断熱性能を上げる事が必要です。ペアガラスと言っても
ガラスの厚みや空気層の厚みにより性能は雲泥の差です。
ガラスの表面に金属皮膜がコーティングしてある、
低放射ガラス(LOW-Eガラス)は寒冷地で必須です。
窓の枠は以前はアルミがほとんどでした。その後、
アルミと樹脂の複層タイプになり、現在は樹脂が主流です。
YKKAPAPW330などがお勧めです。
今後はペアガラスからトリプルガラスの時代に変わります。
3、断熱性能を上げるためには高性能タイプの断熱材を使用し
できるだけ断熱材の欠損を無くす事が必要です。
内断熱と外断熱を組み合わせたダブル断熱などは
躯体全体の断熱性能を考えるととても有効な方法です。
4、室内の水蒸気を外に排出するために換気は必要です。
換気扇も室内の熱を失うことなく換気できる
ロスナイ換気(熱交換型換気扇)がありますので、
今は広く一般的に普及している商品です。

相談をいただいても、これから修繕するには莫大な費用が
かかってしまいますし、中途半端な施工はできないので、、、
特に真壁納まりの和室の寒さは、半端ではなかったです。
せめてフェノバボードの50ミリを使ってればなぁ。。。
そもそも真壁で筋違いを入れたら、断熱材は入らないし、、、
どうやって今後の省エネ性の義務化に対応するのか?
天井裏を見たら、10k100mmの旧式の断熱材。。。
サッシもアルミに6ミリのペアですし、寒いに決まってます。
同業者として不安になるくらいレベルの低い建物でした。
もっと勉強しろ!って怒りたいくらいです。

相談をいただいた方にどうやって説明すべきか
非常に悩ましい問題です。
また髪が薄くなりそうです((笑))

第3者機関の検査

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南会津町田島地内で新築中のH様邸で、住宅引き渡しには
必要不可欠な瑕疵保険の加入の為の、
第3者による軸組検査を受けてきました。
もちろん問題なく合格です。
住宅を引き渡す際には、供託金を納めるか、瑕疵保険に
加入することが法律で義務化されています。
全ての建築業者について義務化されていますので、
個人であろうと法人であろうと関係なく義務化です。

またこの引き渡しに係わる報告を6ヶ月に1度しなければなりません。
保険に入っているか?供託金を納めているか?
このどちらかを明記し報告します。
明日は、舘岩の現場で基礎配筋の検査です。
どこの現場でも、原則的には、基礎配筋と軸組の検査を
受ける必要があります。
基本的に指摘を受けるような事は今までありませんが、
図面と現場の整合性が取られているかを確認します。
もちろん瑕疵保険に係わる雨水の侵入を防止する部分や
構造耐力上主要な部分についてはしっかりと確認をされます。

以前、検査する側の業務をさせていただいた事がありますが、
検査の時に、設計者や現場監督など理解されている方が
立ち会っていただける現場ほど、問題ありませんね。
今は検査を受ける立場がほとんどですが、しっかりとした
体制で検査は受けたいと思います。

それにしても現場の進捗が早いです。
次の建て方、リフォーム工事の段取りを進めないと
大工さんの手があいてしまいます。
次は窓の断熱リフォームですね。
そして、某事務所のリフォーム工事です。
3月から、物置、住宅新築の刻みですね。
早めに材料の手配もしましょう!

基礎工事

kiso

南会津町舘岩地内で新築中のA様邸は、基礎工事の最中で
耐圧盤コンクリートがいつでも打設できる状況です。
今の時期に?って思われる方も多いとは思いますが、
冬期でもコンクリートの打設は可能です。
コンクリートは、セメント、水、砂利、砂を練り混ぜます。
プラント工場で混ぜたものが、コンクリートミキサー車で
現場に運搬され、コンクリート打設を行ないます。
打設の方法も、人力の場合や圧送ポンプ車で打設する方法が
ありますが、コンクリートが分離しないためにも
圧送ポンプによる打設が望ましいのです。
コンクリートはセメントの種類により、普通、早強、中庸熱などに
分けられ、冬期間は、早く強度が出る早強コンクリートを
使用します。また、工期が無い場合なども早強コンクリートを
使う事があります。コンクリートは配合の割合によって
コンクリートの強度を調整できます。
設計基準強度(Fc21kN)に品質管理強度+3kNをプラスして
通常は24KNなのですが冬期は更に温度補正分の強度を割り増して
30KNで打設します。
冬でもコンクリートの施工は可能です。
除雪など、ひと手間はかかってしまうのですが、
決してできない訳ではありません。

今日は天候が悪いのでコンクリートの打設は延期です。
午後から新築工事のお打合せです。
モダンなお家にしたいと思います。