基礎工事も順調に

基礎工事 鉄筋組立
只見町大字小川字荒井原地内で施行中の
新築の現場では、基礎配筋も完了し
耐圧盤コンクリートの打設も完了しました。
耐圧盤コンクリートとは、

続きを読む 基礎工事も順調に

地震に自信! 新在来パネル工法

fullsizerender-3

昨日の朝は、緊急地震エリアメールのすごい音により
びっくりして布団から飛び出しました。
ご近所での地震の影響は無いようで一安心です。

地震の後の、津波警報の発令も心配ですが、
大きな被害も無いようです。
今後の余震にも十分に注意しなくてはいけません。

さて、今回の地震であらためて『住まいの耐震性』について
設計する者として、考えなくてはいけないと思いました。
要は、地震が起きればその後には、必ず余震があり、
繰り返しの揺れが何度もやってくるわけです。

この繰り返しの地震に対して、安全な設計をすべきです

5年以上前になりますが、東日本大震災の際には、
新在来パネル工法を既に採用していました。
新在来パネル工法を取り入れる前は全ての住宅で
従来の筋かい工法が主な工法でした。
大きな余震がひと段落してから、
施工させていただいたお住まいの確認をしましたが、
従来の筋かい工法と新在来パネル工法では、大きな差がありました。

筋かい工法は内部の壁に大きな亀裂が多くあったのに対して、
新在来パネル工法の内部はクロスにヒビが全く無かったのです。

従来の筋かい工法は、筋かいの接合部分が金物により
固定されているのですが、大きな力が加われば、
外れてしまう心配があるのです。
外れてしまえば余震への備えは不十分になってしまうのです。

だから、弊社は住宅の設計で筋かいは使用しません!

これは、東日本大震災の時に心に決めたことであり、
今回の地震でまた再確認できました。

現在では、新在来パネル工法を全ての住宅で標準採用しています。
この構造形式をご覧いただく機会は、弊社の構造見学会です。
定期的に開催しておりますので、よろしければご参加下さい。

住まいの耐震性に関するお問い合わせはこちらからお願いします。

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

べた基礎と布基礎 コンクリートの打設

べた基礎、耐圧盤コンクリートの打設

星工務店では現在、南会津町田島の人気地区である
行司地内で新築工事に着手しています

7月26日に第3者による配筋検査を受け、問題もなく
7月27日に耐圧盤コンクリートの打設を行いました。

基礎の形式も少し前とは工法が変わってきています。
昭和から平成の初期にかけては【布基礎】と言われる工法が
一般的でしたが、約10年ほど前から不同沈下に強いと言われる
【べた基礎】が主流になってきています。

【布基礎】は、壁(土台)の部分だけ基礎を配置する形式で
問題としては、
1、集中的な力が部分的に発生し不同沈下の原因になりやすい。
2、建物の下から建物内に湿気が入りやすく腐朽の要因になる。
3、作業工程が多く工事に時間がかかる。
などがあげられます。

一方、【べた基礎】は、
1、基礎全体で建物の荷重を支えるため不同沈下が発生しにくい
2、基礎全面に防湿シートで防湿処理を行うため、湿気が入りにくい。
3、捨コン→耐圧盤→立上り と作業工程が容易になる。
4、鉄筋量が大幅に増えるためコストは増加する。
5、地盤調査を行えばほとんどが【べた基礎】の選択になる

ここ10年ほどで、【べた基礎】が主流になってきています。
近くの建築現場で、【布基礎】を見たら要注意です。

【布基礎】と【べた基礎】を見分ける方法は、
基礎の内部に升目状に鉄筋が組まれているかどうかです。
このブログに掲載した写真のように鉄筋が組まれていれば
【べた基礎】なのです。

地盤調査の結果により、地耐力(地盤の強さの度合い)を見て
【布基礎】と【べた基礎】のどちらの工法を採用するか?
と言う方法もあるのですが、構造的な強さを考えれば
絶対に【べた基礎】をお勧めします。

nunokisoimagesukasiiribetakiso_image

ZEHに関するお問い合わせはこちらからお願いします

1級建築士の星隆行が直接お答えいたします。

電話の場合はこちら>>> 0241-73-2117

南会津町田島字行司地内で新築工事中です

第3者による配筋検査を受け、無事に合格です。

星工務店では現在、南会津町田島の人気地区である
行司地内で新築工事に着手しています。

7月20日に地鎮祭を執り行いまして、
21日から床掘りを開始し、
25日から基礎の鉄筋組立の作業を行っています。

今日は第3者による配筋検査を受けました。
もちろん合格です。
これで、明日は耐圧盤コンクリートの打設が可能です。

住宅瑕疵担保履行法により、住宅を引き渡しする際に
供託金を預けるか、瑕疵担保責任保険に加入するかの
どちらかを選択しなければいけません。
この第3者による検査は、保険加入のために
欠かせない検査なのです。

この瑕疵担保履行法は悪質な住宅会社の排除と
安心して住宅を建てるために国が
中心になり約6年前から始まった制度で毎年2回の
報告義務もあるのです。

全ての住宅会社がやらなければいけないことです。
法律ですので守って当然のことです。

8/8頃から建て方を開始する予定です。

コンクリート。。。その2

kane

昨日は南会津町田島で新築工事中の現場で、
基礎の立上りコンクリートを打設しました。

寒い時期ですので、生コンクリートの配合にも
気を使う部分です。
本来はコンクリートの設計基準強度(FC)を
21KNに設定し設計をしますが、冬期は配合や
セメントの種類を変えて、強度が出やすくします。
また必要に応じて、採暖養生をする事もあります。
立上りコンクリートを打設後にセルフレベリング材で
基礎の天端を平滑にしますが、普通の水では
固まりにくいのでお湯を使います。
生コンクリートの温度も10度以下になると、
固まりませんので、コンクリートの練り混ぜはお湯を使います。
しっかりとコンクリートの本質がわかっていれば
冬期の施工でも問題ありません。
来週からは、新たに基礎工事に着手します。

コンクリート。。。

hi sute

今日は南会津町田島で新築工事中の捨コンクリートを
打設しました。
天気予報は悪かったのですが、実際には青空も見える、
良い天気でコンクリート打設にはバッチリでした。
捨コンクリートと言うと、聞こえは良くありませんが、
次の工程の為に行なう墨出しや型枠・鉄筋の施工の為には
必要不可欠なもので、水平精度と通りの精度も大切です。
耐圧盤コンクリートの際に不純物(土など)の混入を
防ぐ目的もあります。

写真の通り全面に防湿シートを敷き込み、
明日から墨出し、鉄筋組立の作業に入り、
今週中に耐圧盤コンクリートの打設を行ないます。
基礎も自社での施工をしています。
基礎こそ大切なのであまり外注には依頼したくありません。

5日の午後には第3者による配筋検査を実施し確認をします。
自社の確認でもいいと思うのですが、住宅瑕疵担保履行法の
関係で第3者機関の検査が必要です。

5日の午前中には地鎮祭の予定もありますので、
明日は1日現場での作業ですね。
明日は別現場では物置の建て方もありまして、、、
今週は雪が降らない事を願うばかりです、、、

 

基礎配筋

ogurakiso

住まいの耐震性・耐久性を向上することは
住まいの高寿命化の為の大切な要件だと考えます。
我が社では、住宅の基礎工事については、
基本的にべた基礎工法を採用しています。
べた基礎でも鉄筋の径、間隔が重要です。
基礎のスパンにもよりますが、
スラブはD13@200ミリ(シングル配筋)を
標準にしています。
たとえ、べた基礎といっても、
スラブ配筋が300ミリでは意味がありません。
住宅の新築工事で布基礎を見かけたら要注意です。

住宅瑕疵担保履行法に係わる検査では、
べた基礎が標準化されていますので、
当たり前のことだと思います。
以前は住宅瑕疵担保履行法に伴う、保険加入の為の
現場検査員をしていましたが、、、
いろんな現場があるなぁと実感しました。
あくまでも現場検査員の仕事は提出図面と
現場の照合なので余計なことは言えません。。。

建築に係わる法律も多くありますが、
その中でも重要なのは、『建築基準法』。
この法律は条文中に...最低の基準を定める と
書かれています。
守って当たり前の法律です。
安全率を高めにしていい住まいの設計をしたいものです。